確か去年までお盆は東京式で7月にお迎えしていた。
今年はうっかり過ぎてしまったので、古河地方の8月13日にお盆の迎え火を焚いた。
神楽坂ご夫妻と笠間ご一族がお出でになった。
たくさんある梅干しの中の赤紫蘇を(どのように使い切ろうか苦心の末)、チーズと鶏の胸肉ハムと青しそでくるりと巻いて、揚げ物にした。
来た人みんなが美味しいと言ってくれたので、その上赤シソが欲しいと言われて気を良くして分けてあげたので、相当消費できた。
ここだけの話、余っていたもち米を使って山菜おこわも作って、みんなに食べてもらった。
人がたくさん来ると、かなり食料の整理ができる。
わいわいしているヘベレケ城とは別に、腕組城では腕組殿下とK子と3人で冷たいビールと白ワインで一息入れた。
今日は貰い物のナスを全部肉のはさみ揚げにして、大量だから大皿に盛って、ヘベレケ城とおキクさんにも持って行って、ついにみんなのお腹に収まった。
本日も蒸し蒸しと暑かった。