目を奪うほど薄気味悪い数だ。
デッサン会に向かう夕方。
やっと運転の視界からはずれて公民館の駐車場に車をとめた。
ふと上を見たら電線の上にズラーッと鳥が並んでいる。
電線の縦にも横にもカメラに入りきらないほど止まっている。
ヒチコックの「鳥」の世界のように鳴き声も不気味だ。
楽譜の音符のように並んでいるが、表現が可愛らしすぎるかも。
駅の近くの神社に大きな楠があって、夕方までその辺りを飛び回り、暗くなると渡良瀬川遊水池の葦が原に帰っていくと、デッサン会の仲間が教えてくれた。
ラベル:つれづれ
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