2メートル×2メートルの大きさで、デッサン会の副会長のTさんの大型バンで受け取りに行った。
しかしそれでも幅2mはOKだったが車の高さがないので、折り曲げて車に入れた。
さて展覧会までの2週間半、どこに保管するかで美術館に相談したが、用具室が一杯で入れられないと断られた。
結局腕組城のアトリエの床に積んでおくことになった。
小雨の中濡らしてはいけないと女二人で通りの車から3枚ぐらいづつ運び込んで、大汗かいた。
5枚で良かったが、会社は15枚ぐらい用意してくれたので、アトリエの床の中央に10cmほど高く寝かせて置いた。
このダンボールも希望のサイズに貼り合わせてわざわざ作ってくださったのだ。
だから2、3枚くださいといっても、既製品はないから工場を動かして工場長の裁量で現場で製作してくれたんだ。
これが企業メセナって言うのでしょうか? アートに協力してくださるのでありがたい。
ラベル:展覧会