ぶつかるまでの時間を集中して最大のダメージを避ける方法を考える。
なーに、解決しない問題はない。
一晩ぐらいあの手この手で少しでもより良い道を探す。
最悪時間が解決するさ。
こんな風にして避けたり、身をかわしたり、風に乗ったり、柔らかく受けとめたり、自分の心が折れないように対処しながら生きる。
だんだん年齢とともに面の皮も心臓も強くなり、自分に強く「大丈夫。」と言い聞かす。
母親達も何かにつけ「大丈夫だよ。」とよく言ってくれたが、そう、大丈夫。
やがてはうまく川の流れに乗って川下に、いつか大海にたどり着くまでなるべく困ったことでも楽しく楽しむ。
ラベル:人生