緊急の手紙

20２0年秋の展覧会予定を２０１９年秋つまり来年の秋に繰り上げる提案があった。

初期の頃華々しく開催されていた「12の個」展も２０年たった。

次回は２名の退会者が出るので、メンバーチェンジがある。企画のN先生のお手紙には、開催中止や解散も考えてのご提案の手紙だ。

一番再再開にご熱心な先輩画家が今入院なさっているという噂も聞こえてくる。

ジリジリメンバーが減って行くのは避けたい。

力が落ちた作品を並べるのもいやだ。もう潮時なのだろうか？

どうお返事を書いたものだろうか？

腕組王女は来年は5月の個展が決まっているだけなので、2019年でも2020年でもグループが存続しているなら参加する。

やっとこの頃少し描ける気がして来たのだから。

王女はこれから花を咲かせるよ。