朝の9時出発。
1)バーゲンにはどの服を試着しても合うように無地で無彩色の薄手のインナーで行く。
2)支払いが簡単なように小さなショルダーバッグをスリにも注意してコートの中にする。
3)試着のためにはコートも脱ぎ着が簡単なものを着ていく.
4)開店前に駐車場に到着して、なるべく店に近い場所に車を止める。
ってご指導をヘベレケ王女からいただいて勇んで出かけたよ。
なーるほど。
まず2時間でリュックサック、スニーカー、セーター、ニット帽、手袋、厚手のタイツ、靴下など小物ばかり買った。
お昼を食べてさらにいろいろ見て回る。
いつものコシノヒロコはなかった。食器類は入れる場所がない。大物のコートはこれだ!という決定打がない。
スワロスキーのアクセサリーは? お高いブランドショップものぞいたがそれなりに高い。
午後はもう嫌になってきて、コーヒーショップを探すのも面倒で2時にアウトレットを出た。
根気がなくなったのかね。もうどーでもいい。帰ろう。
腕組城に3時に帰り着いて、買ったものを3人で広げて値段と品物定めをしてまぁまぁ満足して、コーヒーとクッキーでお茶した。
本当に欲しい物ってのが無くなった。執着心がなくなった。
色気が無くなったというべきか?
もうこの冬は気が済んだ。
ラベル:買い物