キャプションを手書きってのもかっこ悪いけど、パソコンのワープロ機能がイマイチ上手く使いこなせない。
作品の題名などはやめて、番号だけ振ることにした。
それもなんとかパソコンで作ったがもう夜になってしまった。
ギャラリーの見取り図も書いて、作品の配置を決めておく。
展覧会用の道具、工具、筆記用具、芳名帳等々をお城の空き部屋にまとめた。
平成最後の晩も腕組み王女はバタバタしながら、テレビをかけっぱなしにして天皇陛下のお言葉にウルウルしながら仕事する。
こんなふうに平成時代の最後の日を平和だからこそ、自分のことで忙しく過ごせることは幸せなことだ。
ラベル:平成時代