新時代に変わった時に12回目の個展ができるのも心機一転になる予感です。
銀座も多くの画廊が閉めたり他所に移動したりと美術の世界も変わり目に来ている気がします。
描く喜びが一握りでもあれば、それは極上のひとしずくとなって生きられる・・・とは半年前に亡くなった友人の言葉です。
いつでも一本の線を引きなさい・・・とは恩師の言葉です。
時代の変わり目の10連休の最後、令和元年 5月6日(月)から12日(日)まで、銀座6丁目のギャラリー暁で 「ちば京子展・紙works」 を開催します。
ご高覧いただけますようお願い申し上げます。
ラベル:個展のお知らせ