2019年05月31日

ガングリオン

右手親指の付け根のあたりに2日前に5mmぐらいの突起物ができた。

別に痛くない。よくみると左の側にも小さな出っ張りがある気がする。

整形外科に行ってレントゲンも撮ったら、ガングリオンというものだそうだ。

手関節の甲の側にできる関節包でゼリー状の詰まった腫瘤で手の使いすぎが原因だそうだ。

画像



そういえば個展の半年前ぐらいから相当手を使って絵を描いた。

指の筋が疲れるし、腕の筋も疲れ、その頃から右手の付け根に異変を感じていた。

それが2日前のくるみ割りで一気に突起が目立つようになった。

整形外科の医者と午後出かけたジムのトレーナーに手の運動を指導された。

手を開いたり閉じたりするのも運動になるのだそうだ。

フーン?
ラベル:健康
posted by アメリカハナミズキ at 20:47| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年05月29日

手書きのハガキ

展覧会のお礼状を手書きで書いた。

14,5枚。

ギャラリーでご挨拶を逃してしまった人たちに。

その時の芳名帳から、過去の個展にも何度か来てくださっている、しかしお顔のわからない人に。

「私はあなたの個展は何度も来てみています。」なんてはおっしゃらない。

控えめな方は芳名帳にお名前だけ書いておかえりになる。

だから会場に色々な人が出たり入ったりしているとお顔を覚えきれない。

今回は丁寧に調べなおしたら14,5人のお名前が浮かび上がった。

「何度もご高覧くださって、ご挨拶も申し上げずに失礼しました。」と詫びとお礼の文章でご健康をお祈りするで締める。

この作業で午後いっぱいかかってしまった。

郵便局から胡桃のクッキーをおくり、お礼ハガキも投函。

今日の仕事は終わり。
posted by アメリカハナミズキ at 20:19| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

縄文時代のように

外に出て山の胡桃を小槌で叩いて割って身を取り出す。

133個あったから時間は測らなかったが1時間半ぐらいかかったか?

小さなザルいっぱいになった。縄文人もこうして木の実を食したのか?

オーブンでローストした。

例の「白い胡桃のクッキー」を焼いた。

長野県須坂市のクルミだそうだ。

胡桃を送ってくれた友人にそのクッキーを送った。

山から採れた筍をいただけば、茹でて土佐煮にしてすぐ食べられるようにしてお返しする。

すぐ口に入れられる状態にするまでが手間だ。

みんなそれが面倒で原料のまま腕組み王女にくれるのだ。

縄文時代だったらマンモスを捉えたってコンビニ食じゃあないんだから食べるまでには火をおこすところから手間暇かかるよ。

さつま掘りだって、捕まえたイノシシだって猪汁までには大変だぁ。
ラベル:クッキー
posted by アメリカハナミズキ at 20:03| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする