2019年10月28日
成り行き任せ
デッサン会展の出品作品数と作品サイズが少なめで心配。
2室あるうちのデッサン展示の部屋はいいとして、自由作品を展示する部屋は作品が充分集まるだろうか?
美術公募団体に所属している人は大作を制作しているから、デッサン会展にそれらを回して出品して欲しい。
と、デッサン会の会長としてはお願いしたい。
イヤー、腕組み王女も昔は地方の小さなサークルの展覧会にわざわざ車で運ぶような作品は御免被ると思っていた。
(でも、前の会長が困っていると頑張って協力してきたよ。)
同好会の会長になってみるとデッサンを描きたい人になるべく居心地の良い会でありたいと思うが、年に一度の展覧会はやっぱり会としても会員たちがデッサンの素描を通して、制作している本画をバーンと並べて欲しい。
裸婦デッサンは絵の基本の練習でやっているものだから。
お世話係の会長としては、展覧会を開くからには力のあるところを見せて欲しいとは思う。
(しかし年に一度の展覧会でも会員たちには負担だろうか?)
副会長のTさんから成り行きに任せて集まった作品だけで展示しましょう、とメールあり。
会員たちはそれぞれ活躍の場もあるわけだから、集まった作品展示で良しとしようか。
同好会の会長ってのは会員が弟子ってわけじゃなく同格だから命令もできないし、絵の好きな同士がなるべく絵を描く環境を確保するのが第一優先だから、ちょっと肩の力抜こうか。
2019年10月27日
短い休日
5時起きでいつものように朝食作り。
食後すぐにテレビ体操の時間。
腕組殿下は今日は福祉施設のホールで障害者の祭りの演奏会あり。
曇りだが洗濯。夏掛けも1枚洗う。
テレビ「日曜美術館」見る。半分居眠りしながら。
里芋の煮ころがしを作る。
大豆の五目煮豆も作る。
おキクさんに持っていく。サダオさんが入院中で一人で、人に買ってきてもらった物を食べているから薄味の煮物など食べたいかな?と思って。
昨日のシュウマイは好評だった。
少しおしゃべりしていたら、おやおや、殿下がお帰りだ。
お昼ご飯は隣のへべれけ王女もお呼びして3人で。障害者が作ったパンのお土産も食べる。
台所のお片づけ。
クルミをローストする。酢キャベツ用のキャベツをカットして塩をして少し置いておく。
大根とヒラタケとしめじを干物用ネットで陽に干す。
そうだ、1週間後のデッサン会展の出品者の残り数人の出品確認しなきゃ。
昨夜のデッサン会に欠席の2名に電話して、留守の人にはファックスを送った。早めの返事が欲しい。
麹が手に入ったので塩麹を作る。
玄米ご飯が終わったので、玄米ご飯3合を炊く。
あとで100gずつラップして冷凍保存する。
生協の食品をネット注文する。品目が多くカタログに目を通すだけでも1時間ぐらいかかる。
あ、骨を強くする雪印MBP(小瓶)を飲むのを忘れた。飲む。
ブログを書いたり、日記を書いたりでもう夕方5時過ぎだ。何もしないうちに1日が暮れる。
どう考えても以前より時間の進み方が早くなっている。
9時までには寝る準備を終えて本を読みながら10時には眠りたい。明日また早いから。
腕組王女の幸せな日曜日でした。
2019年10月26日
古河市の避難所は?
体育館の都合で2回もピラティスがお休みだったから久しぶりのメンバーとの会話も昨日の大雨のこと、2週間前の台風19号の避難のことなど、話は大盛り上がりだった。
メンバーは古河市内のあっちこっちから集まってくるからそれぞれの災害情報が盛りだくさんに聴ける。
どうも、古河市ではどこの地区の避難所も場所が遠く行ってみれば満杯でさらに遠くの地区に行ってくれと言われたという。
避難した人は多かったようだが、避難所は整備されていないようで、小さな公民館はすぐに人でいっぱいになったそうだ。
受付で住所をいうと、この避難所ではないから合併した遠くの町村に行ってくれと言われたそうだ。
それでなくても、住まいから20分以上は歩かねばならない小学校で、行っても入りきらなくてどーすればいいのよ。
市の方も実際の避難を想定して避難所を作ったと思えないほど遠くの避難所を指定している。
そしてそれらが避難住民の数に見合った収容は出来ないときている。
古河市は大きな施設が全然ないからいざの時を想定していないのだろう。
今日のピラティスの市の体育館も昨日の雨でいつものように1階も2階も雨漏りバケツなんかがたくさん置かれている。
渡良瀬川が氾濫しなくてラッキーだったが、次はわからない。
自分の命は自分で守れと、行政は自然災害を市民に丸投げだ。
数年前の文化会館でも出来上がっていればかなりの収容人数の命を守れるのに。
文化会館がない市なんて日本中探しても古河市だけだろう。
地震ばかりでなく、水害にも気を配らねば。