2019年10月28日
成り行き任せ
デッサン会展の出品作品数と作品サイズが少なめで心配。
2室あるうちのデッサン展示の部屋はいいとして、自由作品を展示する部屋は作品が充分集まるだろうか?
美術公募団体に所属している人は大作を制作しているから、デッサン会展にそれらを回して出品して欲しい。
と、デッサン会の会長としてはお願いしたい。
イヤー、腕組み王女も昔は地方の小さなサークルの展覧会にわざわざ車で運ぶような作品は御免被ると思っていた。
(でも、前の会長が困っていると頑張って協力してきたよ。)
同好会の会長になってみるとデッサンを描きたい人になるべく居心地の良い会でありたいと思うが、年に一度の展覧会はやっぱり会としても会員たちがデッサンの素描を通して、制作している本画をバーンと並べて欲しい。
裸婦デッサンは絵の基本の練習でやっているものだから。
お世話係の会長としては、展覧会を開くからには力のあるところを見せて欲しいとは思う。
(しかし年に一度の展覧会でも会員たちには負担だろうか?)
副会長のTさんから成り行きに任せて集まった作品だけで展示しましょう、とメールあり。
会員たちはそれぞれ活躍の場もあるわけだから、集まった作品展示で良しとしようか。
同好会の会長ってのは会員が弟子ってわけじゃなく同格だから命令もできないし、絵の好きな同士がなるべく絵を描く環境を確保するのが第一優先だから、ちょっと肩の力抜こうか。