古河人物デッサン研究会展の搬入日だった。
まず天気が良くてラッキーだった。
え?美術館前の掲示板にわれらのポスターが貼られていない!⚡⚡
一番若い会員のFさんが作ってくれたものだ。
せめて1ヶ月前には貼り出してもらいたかったから6週間前にポスターを作って持って行ったのに✊💢
気を取り直して、美術館にご挨拶してゾクゾク作品搬入を始める。
今日は文化の日の振替休日で世の中がお休みで若手の会員が揃って参加してくれた。
だから力仕事は彼らに任せた。珍しく10時のお茶の休憩も取れた。
半分の展示が終わって、お昼の弁当が配られた。
遅れてきた会員も手分けしてお手伝いして、午後3時にだいたい仕事は終了した。
準備して行った「作品目録」は、以前に提出してくれた作品名や数が、搬入作品と違うので(毎年のことだが)、正しいキャプションを作るために、「作品目録」は帰ってから作り直ししなければ。
キャプション作りにも影響して、手直しが出てsさんが家に戻った。
キャプションをパソコンで作り直すのを待って受け取り、すぐに作品下に貼り付けた。
人数がいたので、すぐ終わった。まぁまぁの仕事量でうまく終わったほうだ。
油性のマジック、虫ピン、紙テープ、定規など足りないものがあったが、ほとんど美術館で借りた。
搬入展示作業が無事に終われば、展覧会も半分以上終わったも同然だ。
友達の個展が銀座で同時期に始まっている。そちらも早く行きたいが、3日ばかりはこちらの会場にいる。
受付当番の人が少ないので、ほとんど毎日おにぎり持参で会場にいる。
今週は天気が良さそうで、なによりだ。
古河のご近所さん、どうぞ街角美術館にお運びください。
ラベル:古河デッサン研究会展 搬入と展示作業