版画の同期生の個展が八重洲であった。銅版画だ。
友達とそれを見て、その後ランチしてから六本木ヒルズのバスキァ展に行った。
17日が最終日なので午後3時過ぎにチケット買うために50分ぐらい並んだ。
絶対見なければと思っていたが、感動がなかった。
もうバスキァも古いって感じ。
刺激が欲しかったが、もっと見ていたいという気持ちにはなれなかった。
入場料が2100円も高い。
でもさらに高い図録3300円を珍しく買った。やっぱり気になるのだらうか?
知り合いが先週見て、英語がわかったらもっと面白かったかも、と言っていたが分かってもどーということもなかった。
確かにバスキァが生きていた時代にはあの作品は生き生きしていたことだろう。



ラベル:展覧会