2019年12月30日
Georges Moustaki を聞く
第一王女様が東京からお帰りになった。
夕方からお正月用に作ったローストビーフを切る。
ワインも飲んじゃう。
何気に焼いておいたミート・ローフも並べる。
ディナーの準備もしていないのに、腕組み王女は作ってある料理をどんどんお出しする。
もっとワイン。
サラダ? ハイハイ。煮豆。たけのこ芋に煮物。
オーディオ・ルーム(実はアトリエ兼用)で懐かしいムスタキを聞く。
青春時代のシャンソンだ。
次にアズナブールもかける。50年前がつい先ほどだった気がしてくる。
どんな時代も、今だね。
今ある幸せと喜び。
第一王女様と過ごした青春を懐かしむ。
ムスタキはいつでも50年前に引き戻す。