2020年02月26日
このところ読書
原田マハにハマっているが、友がまだ読んでいないマハさんの本と一緒にハードカバーや単行本などを段ボールごと送ってくれた。それも「マハさん」以外の本は下さるという。
いろいろな本を毎晩読む。
昨夜は「愛のひだりがわ」筒井康隆を引っ張り出した。
全然眠くならないので3/4ぐらい読んでしまって、「寝なきゃー」と思って大急ぎで眠りについた。
説明できないけど自分好みの本だ。
ちょっと不思議の世界が優しい文字並びの心地よさで読みやすく、さらに次々起こる事件の早い展開がページをどんどんめくらせる。
筒井康隆の本は初めてだけど、名前と知っているお顔のイメージと本があまりにかけ離れていたのでびっくり。
外に出られない武漢コロナの災害を逆手にとって在宅の楽しみを見つけよう。
腕組城には今年もお雛様の「ひなちゃん」がお出でになって華やかになった。
腕組殿下はアトリエでトロンボーンを吹いているから王女も安心だって。
我が家は「旅に出よう。」と殿下がおっしゃらない限り、王女も安心と幸せがいっぱいなのだ。
旅は喧嘩のもとだから。そして腕組み王女は旅が大嫌い。