淡路島の玉ねぎと高知の夏みかん

えー、ありがとう、宅配便だ。

友達から家に閉じこもってつまらないだろうと段ボールいっぱいの淡路島の新玉ねぎが来た。

大きくて、ラップで丸ごと包んでレンジでチンして、ポン酢とマヨネーズで食べた。

甘ーい、みずみずしい〜。

じゃあ、オリーブオイルで大きな輪切りの形のままの玉ねぎを焼いてみた。

おいしー。まるで果物みたいだよ。

そしたら今日は別の友達から高知の「小夏ちゃん」という甘ーい夏蜜柑が来た。

えー、うそー、いただいていいの？

お礼の電話したら、「こんな時期だから楽しんで食べて」って。

二人とも都内に在住しているのに美味しいものを知っていて、自宅用に注文するのに腕組み王女の分まで注文してくれたんだね。

誰でも家に閉じこもって動きが取れないから異常な時間を過ごしている。

しなければならないことがなんもない！ってことは生まれて初めての体験だ。

どれくらい続くのかわからないが、毎日が自由な時間。

人間関係が分断されているのに贈り物が友達から届くとは常にも増して心に灯がともる。

腕組み王女は実は非国民みたいだけど毎日心を込めて美味しいものを作っているのだ。

毎日お料理をする喜びを満喫している。

さて今日の献立は、豚バラ肉の柔らか煮、おからの卯の花煮、高野豆腐、ほうれん草のお浸し、ビール。

今日が人生最後の食事だとしても悔いがないように、みんなに感謝しながら食べてお腹をさする。

超限戦

そうか、今は戦争中なのか？

ってことは、誰も知らないうちに世界は戦争に巻き込まれている？

ってことは、第三次世界大戦？

そういえばマスクもないし、いくら待っても消毒薬も買えない。

気がつかない程度にスーパーから食品も少しずつ減っている。

今のところはミサイルも飛んでこないし、兵隊が鉄砲を打ってもこない。

コロナ騒ぎで経済がガタガタになり、人と人との連携が取れなくなり、軍隊はコロナ感染で兵力が落ち国の力も落ちた。

感染者があらゆる国で死者数を増やしていくが、戦争だとは誰も気づかない。

どこかの国が仕掛けたが、超限戦だから誰も気づかない。

これが21世紀の戦い方なんだな。

（さてこのブログはどこかの誰かに消されるか？）

勝つのは誰？

何か変？

なにか変？

日本は武漢コロナの感染始まりが遅かった。

だけど今はヨーロッパやアメリカの先進国並みにウィルスが蔓延してきた。

マスクは相変わらず無い！　消毒薬もない！　スーパーから目に見えて食料品が減ってきた。

そして食品は値上がりしている。高くても皆んなたくさん食料を買っている。

買い物に出るのは感染が怖い。

宅配してくれるパルシステムの週一の食料注文でも「欠品」「遅配」がすごく多くなった。

近隣の農産物販売所の米がいつもあふれるほどに有ったが少なくなってきた。

調べたら一人1年分の米を備蓄するには60kg 必要なんだってね。二人なら120kg だ。

国連の食糧農業機関（FAO）、世界保健機関（WHO）、世界貿易機関（WTO）が武漢コロナウィルスの世界への感染拡大で食糧不足が発生する恐れがあると4月1日に発表したからか？

それにサバクトビバッタも来て穀物を食い荒らしているし・・・・

ところで日本の食料自給率は38%で、自前で100%自給できるのは米だけなんだってね。

米だけあれば塩をつけて食べれば飢えで死ぬことはない。

それで小さな庭で少し野菜を作って、生き延びようか？

こんなこと思う腕組み王女は変？

今日は午後いっぱいかかって、手縫いのマスクをやっと1枚作った！

ほんとにお針って不得手なんだ。