2020年10月13日

針の上にお灸




ぎっくり腰は10日前の1回の針治療でほぼ治った。

今日は腰の針の他にさらに右の五十肩(これはぎっくり腰より少し長くかかると言われた)の周りに隈なく(?)針を打った。

その上、針に小さなもぐさを乗せてお灸をした。

お灸も初めての体験だった。ほんわり暖かくなるだけで大丈夫だった。

丸いガラス瓶を真空にして腰や肩に貼り付けた。

これは後で赤いアザになるのだが毛細血管を広げるために必要なのだそうだ。

腕組み王女が先生をすっかり名医を決め込んでいるのが伝わったのか念入りに施術してくださった。

最後に腰と肩に強力なバンデージでまるで相撲取りのようになった。

これは2日間は取らないでと言われた。

1時間30分の治療で貼り薬ももらって、バンデージをとったらこの膏薬を貼るように指示された。

待合室の針治療の効能書きには、あらゆる病に効能ありと出ていた。

白髪が黒髪に、体の脂肪も減るのか、老け顔も若返るのか?知りたいことが次々湧いてくる。
ラベル:針、お灸 五十肩
posted by アメリカハナミズキ at 17:15| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする