去年は1月ごろからネット上でコロナが話題に上がり、徐々にのっぴきならないパンデミックの様相を帯び始めた。
2月には食糧危機が来ると噂になり、「こりゃ、食料備蓄を考えなければ・・・」と大型の冷凍庫を買うことにした。
ずーっと前から冷凍庫は必要と思っていたが置き場がね・・・
でも、躊躇できないから注文して、場所がないからガレージ内に設置することにしたんだ。
お城では大型冷蔵庫のほかに縁の下にも冷蔵庫があり、さらに3台目の冷凍庫専用となるわけだ。
上蓋式なのだが蓋についてる内部を照らすランプが切れた! まだ買ってから1年未満だよ。
庫内のランプだけ送ってくれたら自分で直すとメーカーに電話したら、「いえ、お取り返します。」と。
「??、いえいえ、ランプだけ送ってください。」と頼んでも、新製品と取り替えるという。
だって中にたくさんの食料が冷凍されていて、新しいのがきても入れ替えるのも面倒だ。
何が入っているかって?
王女は大根や椎茸やにんじんなどの野菜を干して、真空パックン(食品を真空パックする機械)で密閉してたくさん冷凍しているのだ。
大量に作った炊いた玄米ごはん、白米ごはん、自慢の福神漬けも保存している。手作りのジャムも、豆乳を作った後のおからのマフィンも、餃子も、ロールキャベツも酒粕漬けのシャケなどみんな自家製。
生協から来る買ったもの、冷凍されたままの肉類、うどん類、干物、その他和菓子の串団子、桜餅、チョコレートケーキなどいろいろ。
だから、食品を入れ替えるだけでも難儀だ。
業者は新品を運んできて、1日は電源を入れて冷凍庫を冷やして、食品を入れ替えてからランプ切れの冷凍庫は電源を抜いておいてください、と。数日後に古い冷凍庫を取りに伺いますと。
2度も来るの? ガレージにはしばらく2台の冷凍庫を置いておくの?
そこまでしてくれなくてもいいのに。ランプが切れただけの1年未満使用した冷凍庫は廃棄処分?
メーカーはその方が楽なような印象だ。さして高額でもない冷凍庫を2台も出荷するなんて信じられない!
自分でランプを取り寄せて直すわよ。
なんて時代なの! ゆるせない!
で、友達にランプの切れた冷凍庫を要らないかと尋ねても、みんな置き場がないから要らないって言う。
なんてもったいない時代!バチあたりめ!
posted by アメリカハナミズキ at 19:29|
Comment(0)
|
TrackBack(0)
|
日記
|
|