2021年05月25日
もしワクチンを打ったら
この毎日のテレビのワクチン騒ぎは何なの?
へそ曲がりの腕組み王女はワクチンさえ打ったら全てのコロナ禍が解決するようなテレビ報道には全くうんざり。
あったま!にくるからテレビを切る。
ワクチン予約の済んだ友達は、いそいそと楽しみにその日を待っている。
打ったらもう一緒にwalking しないよ。
身近にコロナになった人が見当たらないがテレビでは全ての社会活動を止めなければ・・・の勢いで毎日恐ろしさを煽り続けている。
全く去年からの世の中の不条理には異常なものを感じるし、狂った時代になったもんだ。
まともな人はいないのかしら?
2021年05月19日
東京さ行っただ
今年初めて電車に乗って東京さ、行っただ。
新宿駅南口は、さぞオッカナイ所になっているかと思ったが、何も変わってねかった。
見つかるか不安だったJ銀行も、なんだ目の前じゃねーか。
どこにコロナが居るんだか?どっこも変わったところがねェ。
この1年半の騒ぎは何なんだ?
テレビで毎日騒いでいるコロナだ、ワクチンだは現実のことかいな?
誰かの陰謀でねーの?
馬鹿げた現実にあきれるねー。
2021年05月14日
さよなら、おキクさん
誤嚥性肺炎で2ヶ月前から入院していた友だちのおキクさんが亡くなった。
90歳だった。
彼女は永らくお店(八百屋)をやっていたせいかお人柄なのか、決して人の悪口や噂の類をしない。
見事なほどだ。そしてこの辺にはいないくらいの器量良し。
おキクさんの煮豆は絶品だった。
腕組王女がうずら豆好きなので、よーく「豆が煮えたよー。」と声をかけてくれた。
「あたしゃ、あんたのおっかさんが好きだったよ。」とアルツ女王様を懐かしんでくださった。
「母もおキクさんのことが大好きだったよ。」と必ず伝えた。
筍の季節には商売で中庭で大釜を出して筍を茹でて店で売っていた。
腕組王女はいつも大量買いしていた。だって安くて美味しかったんだ。
冬には、おキクさんの漬けた白菜漬けが最高だったよ。
焼き芋も店で売っていた。
「焼き芋が焼けてるよ。」と声をかけてくれたが、王女は焼き芋だけは嫌いだった。
「焼き芋は好きじゃない。」と毎度言うけどおキクさんは王女が芋好きと信じて毎冬声をかけてくれた。
年が離れていたけどいい友だちだった。
今日はおキクさんにお線香をあげて、長々と顔を見ていた。「やっと楽になったんだね。」 合掌