2021年09月19日
お赤飯
日曜日でお昼は何にしよーかなァー。
タイミングよく今日は「敬老の日」で、町内から70歳以上の人に「お赤飯」「紅白饅頭」が来たー。
で、味噌汁と昨日作った「鶏胸肉ハム」とミニトマト、茹でインゲンの生姜醤油でササーッとお昼ご飯になった。
楽だった。
ほとんど炭水化物の昼食だったが、人間:炭水化物って満足感あるよね。
この町内は全住民約90名のうち45名の老人がいるそうだが、それって1/2ぐらいの高齢者の割合だ。
腕組み家を含めてこの町内はすごい高齢化してるね。
しかし自治会からの頂き物って嬉しいね。
それに去年、今年と自治会の活動がほとんどないので自治会費は2年続けて免除だった。
友達に聞いても、他の自治会はコロナで活動していないが会費は取られているそうだ。
だいたいが年会費5000円か6000円が相場だ。
自治会費では街灯の電気代、お祭りの寄付とテントでのお昼ご飯、お花見の集まり、子供会、今は無くなったが老人会、赤い羽募金などに使われる。
自治会の班長から回覧板だけは頻繁に回ってくる。
80歳になると自治会の班長さんの仕事も免除になる。この辺は免除の人が多いのだ。
元気なのにこういう受け身の生活でいいのだろうか?
2021年09月16日
「美しく、強く、成長する国へ」高市早苗著
政治家の政策に関する本を初めて買って読んだ。
高市さんの本だけがダントツの売れ行きだと聞いたので。
2時間ぐらいでサーっと読めると踏んだけど中身が濃くて4時間ぐらいかかった。
何年間政治家をやっておられるの?こんなにたくさんの勉強を。
日本人の姿勢としてもいいし、今まで我ら庶民が判断したり、感じたりしたことがほとんど解決策に向けて網羅して書かれている。
王女の知識では理解できない「サイバーセキュリティ」の章、「ロボット」『量子工学など」もある。
でもわかりやすい文章で「経済安全保障の強化」は立派。
腕組み王女が政治家とは「大所高所から判断して、善処します」とか「しっかり進めて参ります」とか「是々非々でしっかり議論いたします。」とか・・・
だからどーやって進めるの?議論だけじゃ進まないでしょう?しっかり、しっかりとばかり言うな!
安心安全な国づくりを!って、どのように?って言いたくなる。方法論は?
今までは御身大切な政治家ばかりだから物事をはっきり言わずに嫌われないように、どーでもいいこと(と私には思える)ばっかり言ってたよね。
高市さん、こんなにはっきりものを言ってしまって命狙われないだろうか?
こんな政治家があと何人かいたら日本はもう少しいい国になるだろうな。
2021年09月13日
高市早苗さん
「腕組み王女のブログ」は2006年から始まったからすでに15年は過ぎた。
政治的発言はほとんど書かなかったが、今回の自民党総裁選については言うよ!
あまりにていたらくの日本で、私たちはいい加減、大人しく無関心を装って生きてきた。
古来からの農耕民族の島国の民だったからなるべく争わず、人に席を譲り穏やかに。
でも、それダメだね。
日本の国を引っ張っていく人はまず勇気があって、知恵があって、賢くて、ヤッパ正義の人がいい。
わかりずらいが「愛」がなくてはいけない。
じゃあ、高市早苗さん以上の人はいないじゃないか。
政策論も彼女以上の人はいないし、まず一番に日本国、国を守ってもらわにゃー。
彼女以上に男前の候補者はいないしね。
いざの時におんなは決定的に強い!
やっと76歳の誕生日を迎えた腕組み王女は初めて国を託せる政治家を見つけた!
高市早苗さんはサッチャーを超え、メルケルも情けないと思える総裁候補で、総理大臣だね。
日本、もうギリギリのところに来ているから絶対、がんばって!