2021年09月08日
恐ろしい本を読んだ
「〇〇○ワク❌❌の恐ろしさ」船瀬俊介、高橋徳、中村篤史著。
表紙が怖い!
「知らないほうが・・・しあわせかもしれない」
「良心派医師が心底憂慮する理由。」って!
もう打ってしまった人もまだ打っていない人も どっちにしても恐ろしい。
わたしたちは巨人に踏み潰され、右往左往する地面を這う蟻んこだ。
読後、呼吸困難な気分だよ。
2021年09月06日
後輩の陶芸家への手紙
9月に入り急に涼しくなりましたがお元気でしょうか?
お手紙を拝見してからお返事が遅くなり申し訳ありません。
コロナ・パンデミックが全世界に広がり、私達個々人にまで夢や希望を打ち砕かれ、先の見えない日々に苦闘して毎日を過ごしております。
お手紙にあったあなたの陶芸家としての今後のご活動や制作方法などが今ひとつ私にはわかりませんでしたが、とりあえず何がしかの足しにと少額ですが現金を同封いたします。
しかしあなたのお作品をお送りくださったりは、固くご遠慮申し上げます。
私どもも夫婦2人で生活を縮めて暮らしております。自分のたくさんの作品も少しずつ処分しているところでございます。
今は私も大きな望みはなく、米、味噌、塩、水があれば生きられる!と豪語しております。
だからあなたの生活、農村で畑をやり陶芸作品を作り、教室を開きたまに展覧会をやったりの生活は、今の時代にぴったりだと思ってます。
お体だけはお大事になさって希望を持って陶芸作品作りにお励みください。
時々の陶芸生活通信を楽しく読ませていただいてますので、たまには「通信」をお送りください。
9月 腕組み王女より
ラベル:返信手紙