2021年11月25日

例の葉書




例年にも増して今年は喪中葉書がたくさんきている。

今では、兄弟姉妹か連れ合いが亡くなったお知らせが多くなった。

親しかった友達には、お悔やみの手紙を2通書いた。

特に親しかった絵描きの友達の旦那様が亡くなったのには驚いて、電話した。

何度か展覧会のたびにお会いして会場写真などたくさん作っていただいたのだ。

配偶者の死は人生で一番大変だと言われているもの、乗り越えて。

                        合掌
ラベル:喪中葉書
posted by アメリカハナミズキ at 17:44| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年11月19日

わさび漬けを作る




友達が修善寺土産のわさび漬けを持ってきてくれた。

キャー、暫くぶりのわさび漬けだ〜。

スーパーのはなかなか買う気にならないので、わさび漬けのことを忘れていた。

腕組み王女はわさび漬けが、だい、だい、だーい好き だったのだ。

そうだ!自分で作ればいいのだ。

ネットで伊豆のわさび園から新鮮なわさびの葉、茎、根を注文したらクール便で3日目に届いた。

わさび根付き3本、茎が400gで 「わー、フレッシュ!」と思ったが 送料、クール便料金が高いね。

お金のことはさておいて、地元の酒蔵の酒粕500gを焼酎、みずあめ、砂糖、塩と日本酒でミキサーにかけて練り合わせた。

さて、葉っぱと茎と身の部分をやたら細かくみじん切りにして塩ふって1時間ぐらいおいてから水洗いしてぎゅーっと絞った。

酒粕と微塵切りしたワサビを混ぜて2日おいたら出来上がりだそうだ。

でもすぐ食べた。  ?  どうなの? いいんじゃあないの?

王女はわさび漬けを主に漬物に、蒲鉾などの練り物に、ま、何にでもつけて食べる。

だから保存料や化学調味料が入っているものはいやなのだ。

たくさんできたから「3週間で食べきれ」と書いてあるが、冷凍保存できないかなー。

今日は生クリームが賞味期限切れ近くなりそうだから、好評のチーズケーキも焼いた。

レモンの絞り汁を多めにするのが好きだ。

「宿無し弘文」のご本も来たし・・・ 最高だね、コロナ期。

去年からコロナのおかげで人間らしく生きている。

予定に追われない生活って幸せだ。
posted by アメリカハナミズキ at 15:55| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年11月18日

男と女の間には




    🎵男と女の間には 深くて暗い河がある
誰れも渡れぬ河なれど エンヤコラ今夜も船を出す
row and row, row and row, 振り返るな row, row

🎵おまえが17、おれ19 、 忘れもしない この河に
     2人の星のひとかけら、流して泣いた夜もある
row and row, row and row, 振り返るな row, row

    🎵あれからいくとせ漕ぎ続け 大波小波ゆりゆられ
     極楽見たこともある  地獄が見えたこともある
     row and row, row and row, 振り返るな row, row

🎵たとえば男はあほう鳥  たとえば女は忘れ貝
     まっかな潮が満ちる時 失くしたものを思い出す
row and row, row and row, 振り返るな row, row

🎵おまえと俺との間には 深くて暗い河がある
     それでもやっぱり会いたくて エンヤコラ今夜も船を出す
     row and row, row and row, 振り返るな row, row
                             ・・・黒い舟唄



篠原常一郎さんの ut のニュース専門配信チャンネル 見ていたら、例の日本中を大騒ぎにさせた結婚話のほとんど全貌のようなストーリーを見た、聞いた。

暗澹たる二人の未来に泣けてしまう。

すぐにこの舟唄を歌ってしまったよ。
ラベル:NY生活 結婚
posted by アメリカハナミズキ at 15:06| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする