空いたペットボトルにさつまいもの切れっ端を水につけて置いておく。
可愛い葉がさつまいもの芽のところから出てきた!
母の日にプレゼントされたカーラの花束に入っていた添え物のドラセナをペットボトルに入れておいたら、切り口から根っこが出てきた。
試しに植木鉢に植えたら、根付いた。今では立派な新しい葉が上にどんどん出てきた。
じゃあ、芽の出たニンニク一片を水につけておいたらどうだ。
まぁ、ニンニクの芽ががすっくと伸びてきた。生命力がすごい!
友達がアボカドを室内で水栽培で育てて、観葉植物のように背丈ほど伸びた葉っぱの写真を見せてくれた。
それを真似て、食べ終わったアボカドの種も切ったペットボトルの水につけておいた。
茶色の皮がひび割れて剥がれてきた。ソロソロ芽か根が出るはずだ。
ミツバの根っこも水栽培で、ほんの少しだが可愛い葉が出てきた。
数年前のお正月の花(千両や松や聞く花に添えられた金色に塗られた輪っか状に丸められた枝)の中の金色の整形された枝らしきものを、正月が終わって庭のバケツに放り込んでおいたら、枝の周りから葉が出てきた。
えっ?生きているの?と思ってアトリエの窓の下に植えておいたら、どんどん伸びて柳の木になった。
大きくなるのが早い。切っても切ってもどんどん伸びてくる。
生命力って美しい、素晴らしい、希望だ。
posted by アメリカハナミズキ at 19:08|
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