「ザリガニの鳴くところ」を読んだ。
500ページ以上の厚い本で、前半3日間はなんとなくチンタラ読んだ。
後半「?」って感じでどんどん集中。思ってなかった展開だ。
アメリカ人の動物行動学博士で69歳の女性作家の第1作目の小説。動物学者の目からの文章が新鮮だったかな。
後半は面白くて、一気に一晩で読んだね。
作家はディーリア・オーエンズ、早川書房。
帯には「2021年本屋大賞第1位」、ハリウッド映画化決定!とある。
モモ姫のご推薦だった。
夜は遅くとも9時過ぎまでに眠りたいのだが、昨夜は11時半で4日目で完読した。
今朝の4時半起きは辛かった。
ラベル:読書