2021年11月19日
わさび漬けを作る
友達が修善寺土産のわさび漬けを持ってきてくれた。
キャー、暫くぶりのわさび漬けだ〜。
スーパーのはなかなか買う気にならないので、わさび漬けのことを忘れていた。
腕組み王女はわさび漬けが、だい、だい、だーい好き だったのだ。
そうだ!自分で作ればいいのだ。
ネットで伊豆のわさび園から新鮮なわさびの葉、茎、根を注文したらクール便で3日目に届いた。
わさび根付き3本、茎が400gで 「わー、フレッシュ!」と思ったが 送料、クール便料金が高いね。
お金のことはさておいて、地元の酒蔵の酒粕500gを焼酎、みずあめ、砂糖、塩と日本酒でミキサーにかけて練り合わせた。
さて、葉っぱと茎と身の部分をやたら細かくみじん切りにして塩ふって1時間ぐらいおいてから水洗いしてぎゅーっと絞った。
酒粕と微塵切りしたワサビを混ぜて2日おいたら出来上がりだそうだ。
でもすぐ食べた。 ? どうなの? いいんじゃあないの?
王女はわさび漬けを主に漬物に、蒲鉾などの練り物に、ま、何にでもつけて食べる。
だから保存料や化学調味料が入っているものはいやなのだ。
たくさんできたから「3週間で食べきれ」と書いてあるが、冷凍保存できないかなー。
今日は生クリームが賞味期限切れ近くなりそうだから、好評のチーズケーキも焼いた。
レモンの絞り汁を多めにするのが好きだ。
「宿無し弘文」のご本も来たし・・・ 最高だね、コロナ期。
去年からコロナのおかげで人間らしく生きている。
予定に追われない生活って幸せだ。