2022年04月29日
近所の味噌屋さん
近所に市内唯一の味噌の製造販売店がある。
宝塚出身かと思うほどの美人な上に親切な姉妹が店を取り仕切っている。
ここで米麹を買った。
ネットで買った米麹は見た目綺麗で乾燥剤入りで真空パックでいいけど、この味噌屋さんの5割増の値段だ。
このお店では米麹と国産大豆でお味噌を作っているんだ。
腕組み王女はなんでもたくさん買いたいので、お店のお姉さんが「そんなに?」との驚きをよそ目に3kg買った。
お城に戻ってこれを200g毎に小袋に分けたら、15袋できるはずが18袋になった。
ヤッパリいつものようにおまけして量ってくれたんだ。
日付シールをつけて全部冷凍保存した。
冷凍庫には一年間分の酒粕も同じように締まってある。(味噌汁には必ず酒粕が入る)
昨夜からこの麹を使って9時間かかって甘酒を作って朝に試飲した。
あっさりしていてネット販売で買った有名な「マル〇〇」の米麹よりいいよ。
この甘酒で豚肉の炒め煮を作った。コクがあって砂糖よりずーっと美味しい。
見た目のつぶつぶが良くないからお客には出せない。
塩麹はミキサーでクリーミーにしているから、同じようにすればいいのだが家族用なら構わない。
出来た甘酒を製氷皿で凍らせると、料理に使うとき便利だ。
今、腕組み王女は甘酒に夢中。
2022年04月26日
甘酒、ヨーグルトもおいしい
手に入れたヨーグルトメーカーで作ったヨーグルトは市販品と全く変わらないかそれ以上に美味しかった。
カスピ海ヨーグルトのようだとヘベレケ王女の弁。
その上、牛乳パックで作るのでたっぷり1リットルも出来上がった。
さて夜には甘酒の材料を仕込んで翌朝出来上がった。
試飲。
まぁ、甘ーくて美味しいもんだね。
お湯で薄めて飲むものかもしれない。ものすごく濃い。
その甘酒で厚揚げを煮た。以前の砂糖と醤油とだし汁で煮たものとは全然違う。
甘みが上品でコクがある。
卵焼きも美味しい。砂糖とは違うね。
和食系なら砂糖の代わりに甘酒を使えるかも。
でも、パン作りにはどーかな?ケーキやクッキーには?だめでしょう。
やっぱり酒饅頭までだろうね。
今回は乾燥米麹を一緒に注文したので、100gでパックされたマルコメの米麹というものが来た。
早速近所の味噌屋で大量の米麹を買ってこよう、甘酒気に入った!
そして今朝は芽の出たじゃがいもを庭に植えた。
スーパーなどで買ったものは種芋にならないと書いてあるが、友達はそれでじゃがいもを作っている。
それに今年は種芋を買うタイミングを逃したので。
どーなるかわからないけど、来る食糧危機の一助にならないかナー。
ラベル:自然食
2022年04月23日
甘酒作るぞー
家庭用ヨーグルトメーカーを注文したら翌日届いた。
バタバタしていたので、やっと今日箱を開けた。
同時注文で乾燥米麹も手に入れた。
ヨーグルトも甘酒も作れるシロモノだ。
甘酒を作りたいんだけど、容器を熱湯消毒したりと面倒なので、まず牛乳と市販のヨーグルトをタネにして、ヨーグルトを作ることにした。
大昔は中央アジアのヨーグルト種が流行って、作っていたことがあった。
今のようにヨーグルトメーカーが無かったので、こたつに入れて温めたりしてヨーグルトを作った。
今度は便利だ。電源を入れて自動で9時間で出来上がる。
え? 9時間?
今、夕方の4時だから出来上がりは夜中の1時?
えー、そのまま自動で電源は切れるだろうが、できたらすぐ冷蔵庫に入れろと書いてある。
そうか、出来上がりの時間を考えて、ヨーグルトも甘酒も作らないとね。
テレビで甘酒の甘味を料理に利用すると砂糖のカロリーの1/5とかなんとかって言っていた。
それで体重が相当落ちたとも言っていた。
確かに甘酒は砂糖を使っていないのに甘ーい。
甘酒ですき焼きや肉じゃがや焼き肉のタレなんか作ったら体に良さそうじゃん。
作ろうと思ったのは米麹がごく近所の味噌屋でいつでも買える便利さだからだ。
そこで「塩麹」をつくる。「醤油麹」もやってみたが、「甘酒」は未開の分野なのだ。
麹でコロナをぶっ飛ばせ!
そしてどうか減量も❤