2022年05月11日

若竹煮




大体は朝のwalking の後、着替えて庭の雑草取りを2,3時間ばかりする。

今朝は南側の塀際に植わっている「黒竹」の下草と雑草を取った。

竹が外に伸びないように幅50cm,長さ7,8mの塀際をコンクリートブロックで土中に仕切られている。

けっこう深くコンクリートが入っていて,庭の方に竹が生えてこないようになっている。

今、竹がどんどん伸びる季節で、1日であっという間に空に向かって行ってしまう。

この辺までというところで先端を切って、それ以上伸びないようにする。

そして、さらに隙間から次々新しい竹が生えてくる。

雑草をとりながらあまりに小さく細い竹は根っこから切って、タケノコをゲット。

小指くらいの細い短い筍を集めたら10本になったので、仕事が終わってから皮を剥いて、ぬかで茹でた。

ほんのちょっとだけどわかめと竹の子を炊いて、第一王女様とヘベレケ王女様にお持ちした。

「えー、塀際のあの竹が食べられるの?」っと感激して、仏様にお供えしてからお味見した。

でも、少しえぐみもあって、これ本当のタケノコだー。

こうなったら広大な竹林が欲しいな。タケノコご飯はいつでも大好きだ。
ラベル:たけのこ
posted by アメリカハナミズキ at 17:28| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする