大体は朝のwalking の後、着替えて庭の雑草取りを2,3時間ばかりする。
今朝は南側の塀際に植わっている「黒竹」の下草と雑草を取った。
竹が外に伸びないように幅50cm,長さ7,8mの塀際をコンクリートブロックで土中に仕切られている。
けっこう深くコンクリートが入っていて,庭の方に竹が生えてこないようになっている。
今、竹がどんどん伸びる季節で、1日であっという間に空に向かって行ってしまう。
この辺までというところで先端を切って、それ以上伸びないようにする。
そして、さらに隙間から次々新しい竹が生えてくる。
雑草をとりながらあまりに小さく細い竹は根っこから切って、タケノコをゲット。
小指くらいの細い短い筍を集めたら10本になったので、仕事が終わってから皮を剥いて、ぬかで茹でた。
ほんのちょっとだけどわかめと竹の子を炊いて、第一王女様とヘベレケ王女様にお持ちした。
「えー、塀際のあの竹が食べられるの?」っと感激して、仏様にお供えしてからお味見した。
でも、少しえぐみもあって、これ本当のタケノコだー。
こうなったら広大な竹林が欲しいな。タケノコご飯はいつでも大好きだ。
ラベル:たけのこ