2022年05月20日

車の修理が終わった






殿下の軽トラの楽器を運ぶ車は車検に出していたので、王女の車をお貸し時の話。

腕組み王女の車でラッパ(音楽)に出かけた殿下がお戻りになった時にバックで我が家のガレージにガーン!っとぶつかった。

それが2週間前。

スピードも出ていないし、どーってことないと思ったら、ガレージの支柱がひん曲がって車の左のランプの辺りがぐちゃぐちゃ。

やばー、怪我しなかったのでよかったけど、シャッターの支柱が曲がってリモートが使えない。

シャッターが閉まらないでお城は夜になってしまった。開けっぱなし状態で不安な晩だった。

翌日シャッター屋が飛んできて、トンカチで曲がった柱をトントンして、なんとか手動でシャッターの開け閉めだけできるようになったので、夜も安心になった。

さて、王女の車は動くんだけど、左後ろテールランプやバンパーも壊れ、ボデーの左後ろサイドもパカパカしちゃったので、ビニールテープで貼って車屋に運んだ。

2週間ぐらいかかりそう。

でもガレージのシャッターだけは降りているから誰も車がないのは気がつかない。

もうどこにも出かけなきゃいいんだ。

それが今日修理が終わって、車検の終わった殿下の軽トラに二人で乗ってトヨタカローラのお店に王女の修理の終わった車を取りに行った。

(蛇足だけど、殿下の軽トラはどこに置いてあるかっていうと庭に雨晒しで止めてあるのさ。)

まぁ、綺麗になっているじゃあアーリませんか。

別に怪我したわけでも他人に迷惑をかけたわけでもないから、良いんだけどさ。

来週はシャッター屋が来て、本格的に柱とシャッター巻き込み部分を取り替えて修理してくれる。

ドローンとした毎日にちょっとした刺激物で、かえって良かったんじゃぁないの、薬になって。
ラベル:事故る 車修理
posted by アメリカハナミズキ at 15:54| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする