2022年06月12日
梅干ザルに足
キャー、うれピー💕💕
梅干しを干すザルに足を付けてもらった!
梅漬けをデッキに干すが、ザルが今用のプラスチックの正方形で見た目綺麗で洗い易いが😞ザルの下に風があまり通らない。
以前は近隣に昔ながらの竹屋があって、足つきの干しザル(1メートル正方形と90cmの丸型)を作ってくれてた。我が家でも買えるぐらいの値段だった。
ザルも1年に1回だけ、梅干しの時に出してきて使うだけなのだが、竹は20年ぐらいで竹がほぐれて、竹細工やに修理してもらったり、自分で凧糸で手直ししたりしていた。
今の住まいのあたりに竹屋もないし、ネットで買えば簡単な時代になった。
でもプラスチックなんだよね。
もちろん昔ながらの手作りの竹ザルも探せばあるだろうけど、ものすごく高いだろう。
プラスチックのザルは洗うのも簡単、手に棘がささる心配なし、年に数日使うだけだから国産じゃあなくても目をつぶればいいんだ。
その見た目にすっきりしたプラスチックのザルはデッキに置くと足がないので、ぺったりデッキの床に置かれてしまう。
ザルの下にも風の流通があったほう断然良いんだけど。夜干しもネットをかけて外に出しておきたいし。
長年の不満がついに解消、腕組み殿下がザルの四隅に木の足を付けてくださった。
見た目、90cm正方形のザルはプラと木の足つきで不細工だけど普段はガレージの壁にぺったりかけて置けるし2枚あるから、赤シソも同時に干せる。
この解決策を長年気が付かずに不便していたって、信じられない。
不便だ、やりずらいと思いつつ何年でも過ぎていくってことあるよね。
解決に至ったのは、いくら非常食用とはいえ、我が梅干しが全然美味しくないってことで、常に「干し」が足りない!、柔らかくない!夜干しもしなければいけないと思って40年以上過ぎた。
それに最近は紀州の高級な梅(3L)を注文せずに関東の南高梅でお茶を濁していた。いつも忙しくて梅に対する愛情も足りなかったかも。
第一友達にあげる時に恥ずかしい。もっと美味しいふんわりした梅干しを作りたい。
今年は届いた梅をザルに並べて塾するのを待ってから漬けてみる。漬いたら三日三晩外に干す。
時間がたっぷりあるし、そのうえ足付きのザルがあるから夜もネットをかけて干すゾ!