2022年06月17日
自由なはずのお留守番が
\(^o^)/、ワーイ、今日はみんなお出かけでヘベレケ城も腕組み城も腕組王女一人だーい。
いつものメンバーがいないと、せいせいするのはなんでだろう。
でも結局、気になっていた「熊五郎」(熊が立ち上がったかのような黒い庭石)の後ろあたりの草取りにやっと手をつける気になったから、貧乏性だね。
正面から見ると熊五郎の後ろに百日紅、左脇に今を盛りの萩がのさばっている。
しかし後ろはまるでゴミ溜めのようだ。
まず、小石や砂利の捨て場になっている。
その石の間から大きなクローバがのさばり、名も無い雑草と絡み合ってヘビでもトカゲでも、いやいやワニや猿や猪だって出てくるやもしれない。
勇気を出して、畳1枚分ぐらいを綺麗にした。
天気が良くなり野良仕事の扮装も汗だく。
いかん、いかん、熱中症にでもなったら誰も助けてくれる人がいない。
ペットボトルに水を入れて置いてあるし、ポケットには携帯も入っているが、2時間で仕事はやめた。
おばあさんが野良仕事の途中で倒れても、ちょっとねー。
腕組み王女は引っ込んでアイスでも食べる。 これが自由ってもんだ。