2022年08月20日

ニューヨークの愚痴




久しぶりにニューヨークのモモ姫からリモートテレビ電話があった。

来月に73丁目のアパートの2年目の家賃の更新で、30%も値上がりするので大家と交渉中だそうだ。

電気代も上がったがNYは今までにない夏の暑さで、湿度も高いのでクーラーを入れっぱなしにしていると。

テキサス州から侵入する不法難民を(テキサス州もあまりの数に手を焼いて)、お高いタイムズスクェアの高級ホテルに泊めているんだよー。

「私たちの払った税金で。収入の半分はなんやかやで支払わされてるのに。」って。

NYはアメリカ人より、ヒスパニックやアジア人や南米からの移民や難民の方が多いみたい、って。

病院では、次なる病気の蔓延で関係者に注意が来ているそうだ。初めは性病から発生したらしいが、皮膚にできるボツボツに菌があって、お札や電車の吊り革など気をつけるように。すぐ感染するらしい。

外では自分の顔や目を触ったりしないで、帰ったらすぐシャワーで洗い流すように。男も女もなく。


うーん、困ったね、嫌なら日本に帰っておいで。今はどこの国にいても楽しみは少ないけどね。

もうアメリカは以前のアメリカでは無くなったんだよー、情報をしっかり見極めてね。





posted by アメリカハナミズキ at 14:22| Comment(1) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2022年08月14日

戦争も有りか?




1週間ばかり前から腕組王女の中では「戦争は有るか?」の気持ちが起きている。

きっかけには理由があるのだけど、それとは別に我が家の新聞「S新聞」が3日も続けて第一面のトップ見出しが日本が攻撃された場合の戦争の備えが全然ないことを書いている。

やだー、急にだよ、活字で書かれると不安になる。

世界の100ヵ国の社会学者が各国の意識調査(2017から2020年)によると、「戦争になった場合、国のために進んで戦いますか?」の質問に日本が最低の13.2%が「はい」で「いいえ」が48.6% 。

先進7ヵ国(G7) で二番目に低いイタリアでも「はい」が37.3%で, 日本は世界で一番戦う気がない国民とある。

平和が長く続いたため「国を守る」ことが想像できず、『戦争は絶対しない』という戦後の平和教育の影響と、専門家は見ている。

私たちはすぐに負けるね。誰も戦争のことは考えていないもの。

ここ数年の不安なこと言えば、「大地震」、「洪水」など天変地異、異常気象、富士山噴火、他国の戦争によるインフレや食糧やエネルギー不足、そうそうコロナの発生などだったが、さらに日本も戦争に巻き込まれる可能性も加えるのか?

それで早速、フランスの歴史人口学者エマニュエル・トッド博士の6月に出版されたばかりの「第3時世界大戦はもう始まっている」をAmazonから買った。

水と食料を備蓄せよ、とは戦争に備えよってことなの?






posted by アメリカハナミズキ at 17:13| Comment(3) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2022年08月09日

冷えすぎに注意




ついに腕組王女は熱を出した。

日曜日の昼ごろから体の節々が痛くなった。

その夕方は部屋を冷やして寝る。38.3度まで上がった。

そんなことはめづらしい。熱は出ない体質なのだが。

勿体無いからしばらくそのままの熱で水を飲みながら寝ることにした。

体の熱を上げてがん細胞を叩くとか言われているから、せっかくだから薬は飲まない。

つらつら考えて、金曜日の午前中に市内のスーパーに買い物に行った時にオミクロンにたかられたか?

土曜日の家族の宴会がいけなかったか?

またはリンパ浮腫の足からバイキンが入って「蜂窩織炎」か?

月曜日はwalkingをやめて少しゆっくり朝6時まで寝た。7度3分まで下がった。

風邪薬を飲んでみる。相変わらず食欲あり。

自家製のヨーグルトにプラムとメロン入り。チーズリゾットを作って食べる。

いい気分だからスタバの「カフェベローナ」も入れて飲む。

今日(8月9日火曜日)は完全に治って元気。しかし外気温がこの辺り熊谷と同じ38度にはなっている。

腕組王女は昼食後はクーラーの前に陣取って、前後に扇風機を回してガンガンに冷えた場所にいる。

夜も27度の寝室で壁に扇風機の異風を当てている。

室内温度と外気温の差は10度以上あって、24時間も居たらいけない、いけない。

しかし、腕組王女はものすごい暑がりで、平清盛入道のようだから冬には強いが暑さに弱い。

この熱を出した原因は体の冷やし過ぎ?どー考えても。 

今日からシャワーはやめて風呂を沸かすことにした。



posted by アメリカハナミズキ at 15:59| Comment(3) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする