2022年08月07日
人のために生きる
自分の生きる道を自分で決定して、自分の生きたいように生きるって基本かもしれない。
住み家を手に入れ、食べるものも買え、人に束縛されない時間も毎日ある。
今読みたい本を読み、やりたいことができるお金と時間があっても人は幸せではない。
もしコロナでなくて、まだ見ぬ国に旅して、珍しい食べ物を経験して、友達と騒いで、何か初めての体験をしたりできても、どーだろう、それって幸せなこと?
私たちの心を満たすものは、そういう物理的なことから得られることより目に見えない満足感を心に持てるか?の問題じゃあないだろうか?
一番簡単なのは、人のために動くこと、人助けをすること、やっぱり私たちは人と関わり合っていないとだめなんだ。
昔の日本の大家族制度なんて、今では憧れでさえある。
腕組王女の母、アルツ女王様の教えは実に正しかった。
女王様はいつでも自分の5人の子供たちに「3本の矢は折れないから、お互い助け合うのだよ。」とおっしゃっていた。
バラバラに散らばった家族もみんな寄っておいで!ゴタゴタ暮らそうじゃあないか?
2022年08月06日
広島原爆の日
昨日から急に気温が下がって、4時起床の時は21℃ぐらいだった。
まだ暗い。ヘッドランプをつけてwalkingに出る。
郵便局に出かけたので、大きなスーパーにも行ってみた。
久しぶりの外界で、お店にあるたくさんの食料品を見て気分が躍った。
新鮮なイカを買ったので、網焼きで食べよう。
ヘベレケ城の姉上様が上等の牛肉を買ったので、パーティをしようと忌まわしい原爆投下の日なのに、冷やしてあったスペインのシャンパンを開けて家族4人で厳かに乾杯した。
このところ腕組み家では必ず昼に大盛りのサラダをエゴマオイルとゆずポン酢で食べる。
きのこのソテー、いいね。
シャンパンは強いが口当たりがいいからすぐに1本はカラになり、赤ワイン、ビールも喉湿しに開けた。
「ヤオコー」のおはぎを4人でデザートがわりに分けて食べた。
フルーツは?と姉上がおっしゃるので、「すもも」と「児玉スイカ」を腕組み城のキッチンに取りに行った。
しかしメロンとバナナは放出しないでキープしておいた。
今を楽しむのはいいのだけれど、明日に希望が持てないのが大変な時代だ。
刹那の日々?皆んなどーしているのだろう?