2022年09月30日

ビールの代金




ドラッグストアで缶ビールが安いと姉上様がおっしゃるので出かけた。

漂白剤や化粧水など数点買って、缶ビールも1ケース買ってレジを通った。

支払いは思ったより安かったな、なんて思って車に荷物を入れて帰ってきた。

いろいろ家事をやって、やっと買い物の品も整理し缶ビールはガレージの棚に乗せた。

忘れないうちにレシートをノートに貼る。

「ビールが安かったと言われたがいくらだったの?」とレシートを見るが、ビールが買いてない。

何度見てもビールが打たれていないから、それで「安い」って感じがしていたんだね。

店に電話して、缶ビール一ケースがレジで打ち込まれていなかった、と店長に話した。

店長「えっ?それを知らせにわざわざお電話くださったのですか?」「それはご親切に。」って。

腕組み「お電話しようか悩んだんですよ。レシートにレジ係の名前や買い物時間などが書いてあって、その係の人が叱られるでしょう?大きな買い物カートの下にビールの重たい段ボールケースを乗せていて、レジの人も私もビールのことは気にも留めていなかった。(結果としてはレジ係が見落としのミスだが)レシートを確認したのでビールの値段が入っていないとわかったんですから、それも見過ごしたら永久に缶ビール1ケースはどこに消えたの?ってなりますよね。」

結局明日、店の店長が代金を受け取りに来ることになった。

値段を聞いて高いのでびっくりした。4285円だそうだ。

それほど缶ビールを飲むわけではないので、値段も気にしていないがレジ係は始末書書かされるのかなー。

これって、誰が悪いの?

黙っていたほうがよかったのだろうか?








posted by アメリカハナミズキ at 18:18| Comment(2) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする