2022年10月08日

クリストとジャンヌークロードのように





クリストとジャンヌ・クロードが凱旋門や川や島やビルを布で包んだように、腕組王女は台所の電気製品を包みまくっている。

規模は小さいが。

嬉しいことに久美子ちゃんがさらに色糸(刺し子の糸・・・ってのがあるんだね)や、それ用の針など送ってくださったので、形の難しいやかんのカバーを作り終えた。

カバーに濃い紫の糸(欲しかった色だ!)で「やかん」、「豆乳メーカー」、「魔法瓶」とか「パン焼き器」、「精米器」、「おはち」、「甘酒・ヨーグルトメーカー」とかの文字の刺繍を入れたら完璧になった!

どうしたことか?自分でも信じられない熱の入れようで、次はパンケーキを焼く時だけ使うホットプレートのカバーに挑戦しよう。

これは薄べったくて大型だけど、出来るぞ。

世の中とは完全に断絶状態の至福の生活が続く。

戦争もなくミサイルも飛んでこない今が一番幸せな時。






posted by アメリカハナミズキ at 18:47| Comment(3) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする