2022年11月16日
濃霧のwalk
雨の翌日は土手は深い霧に覆われる。
でも今朝は予報でも言っていたが濃霧も濃霧。視界10mぐらい。
真っ白の雲の中の土手を歩く。
天空のアピュタ?雲海の竹田城?
向こうからくる人も見えない。おもしろい!
三国橋を通り越して新三国橋まで土手を歩くと片道4000歩で、そのあたりで引き返す。
いつも行き会う人も今朝は会わなかった。
太陽が上がったがぼんやりして、小1時間しても霧は晴れなかった。
同じ毎日でも濃霧のwalkはちょっと気分が変わる。
ちょっとだけ草むしりのつもりが
つい草むしりでもしようか?ちょっとだけ。
風が冷たくなって庭の雑草も元気なく今が最後のチャンスとばかり、庭用のゴム手袋だけして北に回る。
日も当たらないのに大きく葉を広げた雑草だけでも取ったらスッキリするな。
茶色になったクローバは茎だけ広げて何気に陣地を広げようとしている。ダメダメ。
緑の一塊のクローバはその場所だけ掘ればごっそり取れる。
ちょっとだけと思っても途中でやめられない予感。
区切りがつくまでと1時間半ほどやってふた山の雑草をとって終わりにした。
やっぱりもんぺと地下足袋にも履き替えるんだった。汚れて大ごとになっちゃった。