2022年12月25日
ぬかみそ仕舞
冷蔵庫に入れたおいた糠味噌(角のホーロー引きの入れ物)をやっと外で冬保存の準備した。
ひと月ぐらいほってあったから糠はカビだらけ。
カビを捨てたら中に秋茄子が8本も漬けてあった。
ボウルにあけてなすを水で塩出しして数時間したら食べられるようになった。
ぬかみそにはたっぶりの塩を撒いてラップで空気を抜いて蓋して、ビニール袋に入れて冷たい外の流し台の下に保存した。
来春に春野菜が出回ってきたら、糠味噌再開だ。・・・簡単なのにこれを終えるとホッとする。
冷蔵庫内が少し場所が空くから。お正月食品が入れられる。
酒蔵に新酒粕が出たので、4kg買ってきた。250gぐらいずつポリ袋に小分けして食品メモつけて冷凍保存した。これだけで16袋にもなる。
1年かけて食べていくのだ。毎日の味噌汁、粕煮、粕汁、粕漬け・・
味噌屋に行って米麹を2kg買って、200gに分けて10袋にメモと日付を書いて、冷凍保存した。これは塩麹や、甘酒に使うのだ。
ここまでやったら、もう嫌になっちゃって、「かなり気になる仕事が片付いた」気分で今日はおしまい。
2022年12月24日
クリスマス・イブ
クリスマスと言ってもいつもと変わらない生活だ。
駅前にだってツリーの飾りもなければ、音楽が流れるでもない。テレビの中だけクリスマスだ。
今日はコロナの抗体検査をやったら、めでたく「陰性」だった。
腕組み殿下だけ「陽性」だった。彼が感染してから10日は過ぎている。
葛根湯と漢方の煎じ薬を早々と飲んだせいか、熱が1日半出ただけで咳や症状がない。
年賀状の印刷をいつものように締め切り(12月25日)ギリギリで仕上げた。ホッとした。
数は相当減らした。
あと腰痛を治すこと。暮れの掃除、食品の買い物、いろいろ端折ることにした。
孫たちが正月1泊2日ぐらいで来るだけだ。若者はローストビーフさえ焼いてあれば喜ぶ。
つい数年前まで3日かけておせちを作ったが和風を喜ぶのは年寄りだけで、たくさん余る。
今年こそ手抜きだぞ、正月は。
2022年12月23日
悪いことは重なる
補聴器が治ったと思ったら、今朝から「ぎっくり腰」で動けない。
針の先生に電話したら予約が夕方まで待たなければならない。
一歩がおぼつかない。
庭に洗濯物を干しに行こうとしたが、3歩歩くと一息つく状態で、大変だった。
2階に上がる階段の1段足をかけて、体を垂直に1段持ち上げるのがむずかしい。
昨日からちょっと怪しい雰囲気はあったが。
今日の針は結構痛めだった。その上、針に電気を流すのが長めの時間で強い電流だった。
5分間と言われても、10分経っても先生は来ない。
がまん、がまん。拷問を受けてると思えば我慢できる!
1時間の施術で終わって、まあ腰も曲げられるようになったし、朝が10の不調だったら、今は3ぐらいだ。
でも先生がこれでだいじょうぶです、と1回の治療で終了だという。えー、治ったの?
耳といい、腰と言い、まだ災いは続くのか?
嘘かまことか2022年12月の月は世界も大変な時(地震とか火山の噴火とか)に突入するんだそうだが、確かに不穏だ。