2023年02月14日
首には笛
今年のヴァレンタイン・ディは手作りのチョコレートを差し上げた。
酒粕とお酒の入ったトリュフで、食べた後が ”サッパリ” で全然余韻が残らない。
それにほんと!手作りは安上がり。
たくさん出来てみんなで食べられたしお土産にも持っていった。
その上今日のために何十年ぶりかでパウンドケーキ2本焼いた。
みんな5人で分けていただいた。
でも今日お知らせしたいのは、あのトルコの大地震のことだ。
TVを見ると、地震で瓦礫に埋まっても笛があるといいなと思った。
笛は非常用リュックにぶら下げてあるけど、常に首から下げていたほうがいいね。
で、久美子ちゃんに作ってもらったメガネ用の美しいビーズの紐をホイッスルにつなげて、さらにホイッスル(体操の先生が首にぶら下げている笛)の周りにボンドでビーズを埋め込んで豪華にして首に下げた。
この笛は少しの息でも大きく鳴るのだね。
腕組王女の首には、電磁波よけのネックレスと瓦礫に埋まった時の笛を常時ぶら下げている。
本当はインディアンの木彫りの魔除けの首飾りもしたいのだけど、それじゃああんまりだから2個だけつけている。
事故2件
いつも通る道で地元の交通事故のニュースがネットで流れ、やがてテレビでも映像が出た。
腕組王女もよく使う、そこは昔からの街道で細い道同士の十字路だ。
片方が「赤の点滅」でもう一方は「黄色の点滅」の危ないところ。
よく知る車は非常に注意深く念入りに止まって安全確認を絶対に怠らない場所だ。
道路カメラがついていたとは知らなかったが映像は一方が曲がろうとして、もう一方は直進でスピードが出ていて、大きな衝突事故の模様。
怪我人が何人か出て、一人は亡くなったようだ。
夜になったら、今度は宇都宮線が通る踏切で50代の女性の運転する乗用車が電車とぶつかって500m引きづられて重傷を負ったとNHKのテレビニュースであった。
その踏切は街から少し離れているが、やっぱりよく知っている場所だ。
殿下は毎週ラッパの練習に夜にそこを通る。
昨日は「大安」だったのに何ということでしょう。