2023年02月25日
水も賞味期限切れ
我が家の水は主に3種類ある。
水道水、水道水からの浄水器の水は料理用、そして飲み水は鹿児島県霧島市の天然温泉水の関平鉱泉水で霧島山麓の中硬水。
霧島市市営の製造所だから鉱泉水そのものはお安いが、送料がねー。
この鉱泉水は20Lが厚手のポリ袋に入って段ボールに幾重にも紐がけされて、トラックで運ばれてくる。
九州から関東地方までの運送がエコでないけど。
九州に住んでいる人はいいな。
最初は食べ物関係は全てこの水を使い、もう20年以上は飲んでいる。
鉱泉水の入った段ボールはガレージに積まれていて、そこから台所まで運ぶのにもだんだん辛くなってきた。
この水をキッチンの高窓(120から130cm)に乗せて、コックがついて水圧で水を出すのだが、今朝も
この高さに段ボールを持ち上げたが 20Lは重くて 難渋した。
だから、今では生で飲み水にする以外は節約して使用しないようにしていた。
この水は去年の10月に注文した3箱のうちの最後の一箱だが、やだ、やだ、節約し過ぎで期限切れになってしまった。
以前は6箱注文し、次に4箱に減らし、最近はに3箱でなるべく鉱泉水は使わないようにして
浄水器の水を料理には使っていたが。
「こりゃ、大急ぎでこの20Lを使い切らねば」と今朝から味噌汁の水、煮物のだし汁、やかんの水、米を研ぐ水とどんどん使っている。
その上、非常用の水も2L 6本入りの段ボール2箱が次々期限切れ近くになって、これもどんどん使わなければ。
水道水は手洗い、洗濯、風呂場、トイレ、植物の水やりだが、こういうのは地下水でいいよね。
井戸があるといいね。
この辺にはまだ井戸を使っている昔からの家が結構あって、「災害時にはお水お願いね。」と頼んであったが、みんな老人施設に入ったか亡くなってしまったからなー。