2023年04月29日
上野駅公園口
京橋のT先生の個展に伺った。
ちょうどお客がいなくなったのでゆっくりお話しできた。
93歳になられ、コレが最後の絵画個展と思われたが98歳のお客様が見えて「まだまだ、」と言われたのでさらに個展を続ける、とおっしゃる。
面白いお話をたくさん伺った。
さてその足で、上野の東京都美術館に知り合いの公募展に行った。
上野駅の公園口の改札口の場所が移動していた。(いつ頃から?)
前は改札を出るとすぐに信号を渡って文化会館脇を抜けて公園の方に向かった。
昨日は改札を出たらまっすぐに道が動物園正面までつながっていた。
左手に文化会館、右に西洋美術館で改札口の場所を移動しただけでかくもすっきり公園に入れる。
公園に入るとやっぱり噴水を移動させたので、ガラーっとただ広い。(木もだいぶ切っちゃったしね。)
スタバーがある。突き当たりが動物園で右手が東京都美術館。
D展で画友のCさんと会う。「内閣総理大臣賞」受賞だ。
彼の絵はいつも独特ストーリー性で特に青と緑の色粒が美しいが、今回は赤!だ。
2階のレストランでコーヒーをご馳走になりながら、今作品の赤の作り方を伺った。
大きな賞にふさわしい見事な作品になった。
都美術館内では子供の頃影響を受けて絵を描くようになった「マティス展」もやっていたが、すっかり忘れて帰ってきた。
それにそれだけ回ってもう疲れちゃったのもある。
1年ぶりの東京で気になったのは地下鉄でも街中でも公園でもやたらと外国人が多い。ここはどこの国?って思うほど。
2023年04月27日
春巻きが食べたい
年に1回は無性に春巻きが食べたくなる。
その時は20本は作る。
で、気が済むだけ食べる。
今日はよい春巻きの皮が入ったので、それほど食指が動いたわけでないが作った。
ある材料だけ使った。
豚肉、たけのこ、干し椎茸、春雨、長ネギ(硬くて太くて他に使い用もないネギだ。)冷凍のエビ、イカ、ホタテも奮発して入れた。
具の方がたくさんできて、皮にギッチリ詰めて撒いたから春巻きというより太巻き。
和辛子もおもいっきり溶いて準備万端でさて昼食。
でも2本半ほど食べたらもうたくさん!になった。年だ!
あぁ、それなのにこの体型ってのは何なんだ!春巻きなら10本は食べているぞの体型だよ。
食後の濃いめの熱いお茶と柏餅はゆったりいただきだが。
2023年04月25日
スイスチャード
walking の途中で農家のお爺さんとおしゃべりしました。
土手を歩いているのか?と聞かれて、土手の草原を誰かが除草剤を撒いている!と怒ってました。
除草剤が土手の土を弱くして、しいては堤防を決壊させると言うのです。
除草剤は禁止されているのは知っているが堤防決壊まで行くのか?
そして、この辺の農家は草取りが大変だから野菜の畑には除草剤を撒いているとも言ってました。
日本は世界でも有数の農薬大国だからね。
そして当のご本人は無農薬のイタリア野菜を栽培しているだそうです。
ネットでそれを見た東京のイタリア料理店が訪ねてきてそれらが商売になるとわかったと言ってました。
茨城弁なので半分ぐらいきり内容が理解できないのだけど、長話になってしまって、最後にスイスチャードという葉脈が赤い葉っぱをたくさんくれました。
腕組王女は目新しい野菜の出逢うのが好きで、このスイスチャードはときどき農協でも売っているので見た目が美しいので買います。
お昼にサラダに入れて食べました。残りは夕食にゆがいて胡麻和えにしようかと。