2023年04月22日
英語の歌を歌いまくる
学生時代に英語の勉強のために、英語の反戦歌やハリウッド映画のラブソング、ラジオで聞いたポピュラーソングなど、たくさん覚えた。
ボリさんという男子がギターを持ってきて、グループの友達と目黒の最寄りの喫茶店に集まってみんなで歌っていた。
昔はのんびりしていたのかなー。
懐かしい。
当時の英語の歌を歌うと青春が蘇る。
喫茶店で歌っていない時は雀荘で雀士のMにカモられていたナ。
歌詞をノートに書いて、それが何百曲にもなって60年近く経つのでボロボロになって、写せるものだけ手書きで写した。
ノートを見るとつい次から次へと歌ってしまうので何時間も歌い続けてしまう。
新しい歌でもジョン・レノンの「Yesterday」だから、それ以前の歌が多いんだけど。
もうほとんどの人は聞いたことがない歌だと思うが。
声が出なくなったけど、早口の英語でも歌い方は当時のままに歌えるから不思議だ。
確かにあれは青春時代だった。
2023年04月21日
気温が上がり、あたり静か
昨夜は入浴後我慢ができずに屋根裏に扇風機を取りに行った。
暑いのは苦手だ。
今日も朝から気温が上がって、walking も朝の7時出発では遅いので、明日から30分繰り上げて歩く。
ついこないだまで桜が咲いたの、鶯が鳴き始めたのと春を満喫していたがそれも束の間例年4月後半は気温が上がる。
今週はじっくり、縫い物などして心穏やかに過ごしている。
お城の周りの草取りもあるが、空気が悪いので最低限にして外に出ない。
昼食後の日本茶と柏餅でまったりできる今が最高に幸せなのかもしれない。
何もないことが人生最高のプレゼント。
2023年04月17日
銀座行き やーめた
先週は黄砂で外に出られない日々が何日か有った。
コロナ騒ぎで人と会わないようにして電車にも乗らず出かけず、外食もしないでなるべくご城内に止まって3年以上過ぎた。
ところがここに来て外の空気(黄砂)が体に悪いからと、外にも出ないように洗濯物も室内に干して、庭の水撒きも気が気でなかった。
新聞を取りに行くのも「だいじょうぶ?」って恐る恐る。
草取りもできないし walkingも4、5日やめていた。(やる気が失せるよ)
暖かくなったのでマスクはやめたいが、今度は黄砂に混じった重金属、違法化学物質、糞尿が空気に混じって日本に流れてきているのでマスクは必需品。(空気が吸えないんじゃ希望がないね)
明日は今年初の電車での銀座行きを計画してたがやめて、急遽友達にキャンセルの知らせをした。
行く気のない理由をよーく考えてみたら先週の義妹が来て駅へのお出迎えの瞬間を思い出す。
腕組王女が白髪(去年も墓参りで一緒だったのに)だったので、見間違えられたのがショックだった。
銀座の友達(男)の個展では、ちょっとおしゃれしていこうと思ったが、昔の華やかな腕組王女の時代の友人だから、現在の姿にはた・ぶ・ん・驚くだろう。
実はもう1件同時期に版画の個展をやる知り合いのハガキが来てちょうどよかったんだが。
しかし、服選びもおっくうだし、化粧の順序も覚えているかしら?
おしゃれして、空気が悪いから帽子とマスクは必需品だし・・・
約束していたKK子とお昼ご飯も昔のよく行った店店がどーなっているのかわからないし・・・
行きたくない条件がどんどん増えて、「やめだ、やめだ、」っとなった。
こうして何にでも興味がなくなって自分の世界に閉じこもって、人は老いていくのだなー。
出かけないと決めたら、気が楽になって今朝からwalkingを再開した。
せめてこ1時間ぐらいは外に出たいしーー。