2023年06月11日

ボルシチもどき




雨の日曜日で町内の資源回収が中止になった。

ガレージにたくさんの古新聞と段ボールが溜まっているが次は2か月後の回収なので待てないから、ごみ収集日に出してしまおう。

頂いたビーツでお昼ご飯はボルシチ(本物の味が分からないからカレー又はシチュウの作り方で)もどきを作った。

トマトピューレーとスープストック味の牛肉無しで豚肉、にんじん、キャベツとじゃがいも(どうもこれは入れないらしいが)で具たくさんのスープを作った。

何しろ冷蔵庫内のものはどんどん消費しなければという気持ちが先に立つ。

これでビーツの葉っぱの方だけ2本分残った。これはお浸しで。

もちろんお隣にもお分けしたけど、若者がいないので食べ物が減らない。




posted by アメリカハナミズキ at 13:25| Comment(2) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年06月10日

ビーツが来たよ





近所の友達の旦那様は変わり野菜の栽培に情熱を燃やしている。

今日は友達が恐る恐る「ビーツ」を持ってきてくれた。

あのウクライナの「ボルシチ」シチュウの材料の赤かぶ?のビーツだ。

腕組王女が珍しい野菜好きというか挑戦好きと思って下さるのだね。

立派な蕪が4個でその葉っぱは1mぐらい広がって、ゴミ袋に入れて持ってきてくれた。

さーて、どうして食べようか?

ネット検索で和物にした。

蕪は茹で時間30分、葉の茎も硬そうなので茎だけこそいで10分、葉は2分茹でた。

蕪を細切りにしてフライパンで胡麻油で水気がなくなるまで炒め、茎も葉も入れ酒、みりん、醤油でうっすら味付け。

ビーツの炒め物のようなものを炒りごまとマヨネーズで和えた。

あらー、おいしい。臭みも硬さもない。ポリフェノールたっぷり。だいたいマヨを入れればなんでも同じ味になって、食べられるね。

お腹に良さそう。

ビーツの葉っぱはまだ3本あるから、明日は急ぎお浸しにしよう。オカカをかけて。

ただ台所やまな板が赤くなる、服にも赤い汁が飛ぶ、えーい、構やーしないが。

楽しかった。

腕組王女は物事には臆病者だが、食べ物に関しては挑戦好き。









posted by アメリカハナミズキ at 19:35| Comment(4) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

アイスを食べてもいいかしら?





朝から外の流しで水につけておいた色づいた梅を洗って、へそをとって大きなザルで水切りした。

豪華な淡路島の新玉ねぎを友が送ってくださったので、お昼は豚肉と玉ねぎ、しめじとなす、マッシュルームがあったので、サーっと炒めた玉ねぎとニンニクで焼いた豚肉を焼き皿に並べて、しめじとナスとマッシュルームを乗せて、塩コショウと酒をちょっと振りかけてとろけるチーズをかけて天火で焼いた。

作りたての味噌汁とサラダ(ここにももちろん新玉ねぎが入ってる)と蕪の糠漬けとわけわからないがチーズで焼いた玉ねぎが美味しくて、炊き立てのご飯も美味しくて、たっぷり食べてしまった。

デザートは無しのお茶だけですぐに台所を片付けた。

ガレージから漬物用重石2個で22kgを運んで、洗って、乾かして。

デッキに干した梅に雨でも降られたら大変なので、水の切れた梅を漬物樽に塩と共に漬け始めた。

思い出した、焼酎をボウルに入れて乾いた梅をそれに潜られて漬け込むと塩が満遍なく行き渡るのだった。

10kgの梅に取り敢えず1kgの塩で漬け、22kgの重石を乗せた。

赤紫蘇を入れる時にまた塩を加えるので、合計で13から15%の塩分にする。

12%ぐらいの減塩で漬けたこともあったが、水が上がってから土用干しまでの間にカビが出てしまうのだ。

昔は20%の塩で漬けていたからカビとは無縁だったけど。

で、大きな仕事を終えたので、一休みしてもう3時過ぎたからアイスを食べてもいいかしら。









posted by アメリカハナミズキ at 15:34| Comment(3) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする