2023年08月31日
ピッカピカ新米
地元の新米60kg(玄米)を3kgぐらいづつに分けて真空パックした。
中の一袋に空気が入ってしまったので、袋を開けて精米器で精米した。
まず炊いて食べてみようと5合を炊いた。
いつもは古古古米(2020度米)を食べているから新米の水加減の見当つかないが、何しろ水を少なめで5合を炊いた。
マァーなんて真っ白なの。
地元の米は一等米ではないから、スーパーで売っているような美しい米ではない。
割れ米や、黒い米なんかも入っているから、人には上げられない。
でも飢饉になったと思えば、こんなピッカピカのお米には感動する。
まず炊き上がりが若干柔らかめだからもっと水を少なくしなければ。
握り飯を7個結んでお隣に3個、我が家が4個で残りのご飯はタッパ4個に分けて冷蔵した。
まだ米びつに古古古米が3kgぐらいは残っているからそれが食べ終わらないと新米には行かない。
古古古米を炊くときは、1,2割の餅米を混ぜて酒と昆布を少し入れてゆっくり水に浸してから炊く。
前も言ったけどまだ押し入れに40kgほど古古古米が残っているが、新米から食べていく。
非常食だって、非常用水だってどんどん賞味期限が来てしまうからいつでも古いものを食べている感じだ。
明日は関東大震災から100年だってね。