2023年09月30日
9月の心もよう
今日で2023年の9月が終わる。
昨夜は中秋の名月だというのに昼間は大腸検査の日で、大腸に腫瘍があると告げられた。
えー、大腸癌か。ま、2週間後の主治医の面談の日にもっと具体的なことがわかる。
それにしても腕組王女は大病する人だよな、と他人事のように思う。
入院も多い。
人生短命だと言われていたから78歳にもなってしまうと短命とも言い切れず、病気で帳尻を合わせているのだろう。
ま、言われちゃったんだからしょうがない。
いつものように朝はwalking, ラジオ体操をして朝食。
おいしいカスピ海ヨーグルトと季節の果物。
朝食、昼食は目先を変えて変化のあるものを食べ、夕食は粗食に。
家族や友に癌の発表をしたので、自分の重荷が少し軽くなった。
毎日普通に暮らすきりないし・・・
2023年09月26日
蔵書票
先日の新書に自分の「蔵書票」を貼り付けたら、自作の版画彫の蔵書票があと残り1枚になった。
お気に入りの本にだけ購入日を記入して、本の裏表紙にこれを貼り付けておく。
アトリエを引っ掻き回したらこの自分用の蔵書票の版木が出てきた。
そして本好きの友人や、その夫(主に作家なのだが)たちにもそれぞれのデザインで版画を彫って、
和紙に刷って数十枚ぐらいかを送っていたのだ。
その人らしいデザインと色を決めて、版画刷りの蔵書票だ。
当時(何十年前だった?)のその作業の楽しかったことを思い出した。
それらの版木とデザイン画も出てきて「あー、そんなこともあったなー。」と思い出した。
またその刷られた蔵書票が無くなったら、さらに追加で刷ってあげようと版木も保存していたのだ。
でも、誰一人使い終わったので追加で刷ってほしいと言ってこない。
ま、でも自分用のフランス語の蔵書票と書かれた黒の裸婦のデザインのそれを刷った!
死ぬまでにあと何冊ぐらいの本を購入するのだろうか?何枚刷ったらいい?
これを貼る本は「これは!!」という新刊本で一寸値が張る本だけ、つまり残して置きたい本だけだ。
あと何枚?あと何十枚?必要なの?
2023年09月25日
アップセットしてる
医療費が高かったので、アップセットしている。
足関連で先週クリニックに行った。
相当足が改善されていて褒められると思ったが、全然。
新しく立派に開店したクリニックに移動したが、なんだが次々新たな治療の勧誘と医師のやたらと元気印の押し付けにしらけた。
「腕組みさん、100歳まで元気に歩きましょう!!まだまだこれからですよー。」 余計なお世話だ!
昔から知っている医師だけど、独立すると診てもらう予約だけで予約料金が6000円も取られた。
セラピストが新しいストッキングの説明と改善方法の指導で1時間ぐらいかかるが来月予約してと言われた。
それが1万5000円?6000円?だそうだ。そのほかストッキングの値段だって、1着3万ぐらいするぜ。
足に巻く包帯も北欧の輸入物で、そこに行くには交通費も馬鹿にならない。
今までは?予約料金やセラピスト料金は掛からなかった。
今日は電話でキャンセルを入れた。その電話も「電話サービス」のテープですぐに繋がらない。
今風にネット予約も出来るとか。受付の女子が3人もいるなんて贅沢すぎる。
先生やセラピストの女性とは長いお付き合いだったが、ちょっと付き合い切れないなー。