2023年10月22日
卓上カレンダー
イオンに行ったので百均で来年の卓上カレンダーを買った。
110円だった。
つい10年ぐらい前までは銀座の伊東屋でないと、手に入らなかった。
で、結構値段も高くて1000円以上したような記憶がある。
毎年年末は「卓上カレンダー」を買わなかればと気になった。
もちろん壁掛けのカレンダーなどは業者にもらったりしてあるのだが、自分のデスクの上にどうしても卓上カレンダーが便利なのだ。
それがいつ頃からか「100均」に並んだ時には驚いた。
「へー、100均にあるんだー。」と。
紙の質やデザインなんかに危ぶんだね、どこの国製なのって。
ま、どっちでもいいや、銀座に行かなくてもいいんだから。
でも、これも11月ごろ買わないと年末には無くなっちゃうのだ。
もうこんな季節なのだ。
2023年10月20日
内臓錯位症
小学校の時にレントゲン検査でわかったのだが、「内臓錯位症」と指摘され、内臓の位置が普通と逆ついているのだそうだ。
10万人に一人の割合であるらしい。
で、特別問題はなかったが、中年以降心電図を取る時に足や手につなげるコードを普通と逆に繋げないと記録が出てこないので、医者にはその都度「錯位症」と申し述べる。
今回は「S字結腸癌」と決まったので、いろいろな検査を受けた。
胃カメラは怖かった。10分ぐらいで終わると言われていたが、30分ぐらいかかった。
コードをどんどん鼻からいれて、ゲーッとなるし空気を入れられたり胃の辺りが熱くなったりで辛い検査だった。
何かあったのか?と先生を見れば、「十二指腸のあたりが狭くなっていて・・・」
「?」
「出っ張りが2個あったので、内視鏡で摘んで検査に回します。」って。
今度は十二指腸癌か?調べるほどになんか出てくるね。
本日外科の先生の面談があって胃カメラは辛かったと言ったら、「内臓錯位だと調べづらいんですよ。」と内視鏡の動きが逆だと頭でわかっていても、壁にドンドンぶつかっちゃう。」のだそうだ。
そういうところに内臓が逆になっていると影響するんだ、と分かった。
この先、腕組王女はどんなストーリーに展開していくのだろうか?お楽しみに。
2023年10月19日
落花生の収穫
夕方ピンポンが鳴ってSファームのSさんが落花生を収穫したのでと持ってきてくれた。
すごく立派な大きな落花生で「大まさる」と言う名前だそうだ。
自転車の籠には、もう少し小ぶりの泥付きの落花生「ピーナQ」?とか言うのも600gぐらいポリ袋に入っているので、それもいただいた。
彼は値段をはっきり言わないので困るのだが、多分安めに値をつけているのだろうと言い値の2倍支払った。
無農薬で、スーパーには並ばないような珍しい野菜を栽培していて、新鮮で美味しくてこちらにとって有難いから,はっきり値段を言ってもらいたい。
今年のように水不足の高温だったりすると、東京のレストランの注文も十分さばけないだろうし、しかし彼はプロだからあまり安値でも申し訳ない。
農家さんと懇意になるのは、これからの時代必要だ。
落花生を茹でて、「きなこピーナッツ」を作った。2回目も大鍋で茹でて殻を剥いて冷凍した。
ピーナッツ味噌でも作ろうか?