2023年10月18日
今はまっている本
去年から読んでいる「大日月地神示(おおひつくしんじ)・前巻、後巻」は2度目を読んでいる。
言霊が大切だから声を出して読むように言われているから、寝る前にベッドで読むと喉が枯れる。
それに寝室のよむ声が怪しいらしく、離れた腕組み殿下の部屋では怖いらしい。
そして先日は矢作直樹医師の新刊本「人は死なない」は生命と宇宙の神秘などの内容で,この系統の本は40代から読んでいたから特段珍しくなく「いまさら」感がある。
今は2度目の芹沢光治良の「神の微笑」、「神の慈愛」、そしてアマゾンから届いた「神の計画」の3部作を読んでいる。これも30年前ぐらいに読んでいた本だ。すっかり忘れている内容だ。
「1989年」の蔵書票が貼ってある。
その中に芹沢が10年近くかかて書いた「ご教祖様」と言う本が出てきたので、それもアマゾンから買った。
それは厚くて,500ページもあってしかも2段印刷で字が極小ときている。
パラパラと最初の方を読んだが芹沢光治良の本は読みやすく面白そうだが老眼鏡が必要。
腕組王女は無宗教だが内容が「神様系」でそれらの本は全て繋がっている。
そうそう、これも30年近く前の立花隆の「宇宙からの帰還」だったか?
宇宙と神がつながっているのだね。
これらは後の世に宗教を作った人間の前の前の宇宙をも司る神の話と言えばいいのだろうか?
実に面白い。
2023年10月16日
いも、栗
笠間殿下からのお土産は手提げ袋いっぱいの大粒の栗と大きなさつま芋をたくさん。
多分彼の妃殿下のご両親が持たせてくれるのかも。
第一王女様がまず袋半分2から3kgぐらいの栗を茹でて、甘辛に煮ておかずにしてくださった。
剥くだけでも大変な作業だよ。
サツマイモは甘く煮て茶巾搾りにして、中に栗も入れると両方消費できる。
でもいも、栗、南京はお腹に溜まってそうは食べられない。
基本腕組王女はサツマイモが嫌いだ。
戦後の食糧がない時代にさつま芋をたくさん食べたせいか「大嫌い」な方だ。
今は亡きお向かいのおキクさんは八百屋だから冬になると店先に焼き芋用の炭火が入った釜をおいて、焼き芋を売っていた。
毎年「好きだったよね」と熱々の焼き芋を持ってきてくれる、腕組王女が「焼き芋は嫌い」と何度言っても。
焼き芋は誰でも好きだと固く信じていたんだね。
暑い、暑いと言ってるうちに朝晩涼しくなって、もう芋の季節だ。
今夜はお城ではおでんで熱燗。
2023年10月14日
孫が帰った後の静けさ
まぁ、1泊2日のご滞在、それも子供は女子二人だけだったがお帰りになった後の静けさはホッとする。
今朝は「ケーキを作って。」の提案に、困ったな、生クリームもないしいちごもないし・・・
卵とバターと小麦粉でパウンドケーキなら作れる!か。
久しぶりでパウンドケーキを2本焼いた。
毎週配達してもらう平飼い卵の上等なものも平素は余り気味だが、4個がいっぺんにはけたからラッキー。
残ったケーキは今回来られなかった笠間妃殿下と1番王子に持って行ってもらう。
アサヒスーパードライのビール1ケースもついでにお土産にあげた。
腕組み殿下がノンアルコールのビールに変えたので。
値上がりを見越して2ケース買い置きしていたが賞味期限もあることだし、笠間家の妃殿下がお飲みになる方だからちょうどいい。
なんでもたくさん買ってたくさん作るとカロリーを摂りすぎるから困る。
目標は一汁一菜の食事だけど、それは憧れで実現は難しい。