2023年11月11日
しばらくお出かけ
数週間のお出かけがあるので、留守宅と荷物の準備をする。
例えばパソコンやネック・スピーカーやコードも病室に運び込む。
スマホや充電コードも。面白そうな本、靴、梅干し、補聴器のケースとバッテリー、メガネ。
コレステロールを下げる薬、目薬、着替えのパジャマ。
思いつくままに並べたら引っ越しのような荷物だ。
姉上様に「上げ膳据え膳でパソコン三昧、読書し放題ね」と言われた。
とりあえずいつもと違う2週間(?)になる。
腕組城はできる限り簡単に食べられるような食料の用意をした。
walkingはしばらくお休みになるので、今朝は多めに歩いた。
ブログに書けるような面白いことがあるといいのだが。
乞うご期待。
出発は月曜日だ。
2023年11月10日
お留守番
ヘベレケ城のお留守番を頼まれた。
昨日から風呂場のリフォーム工事の人たちが入っている。
腕組王女は今日だけ10時のお茶を用意する係だ。
百田尚樹の「日本国紀」の下巻の日露戦争の辺りを読んでいたが落ち着かないから集中できない。
途中で庭木を切る職人を連れて姉上様が帰られた。
どの木をどれくらいの高さにするべきかとかごちゃごちゃと長話になって、結局値段を知りたいので早く話を終わらせたい、私。
お留守番は早々に終わったが、風呂場の貯湯器の件で夏場に屋根で湯を沸かしてそれを風呂場に利用しているが冬は温度を上げるためにガスに繋がる線がどーとか・・・
25年ぐらい前に建築した当初と設備などが今ではより進化したらしく説明を聞いても上の空。
3王女たちは難しい話は何度聴いても「フーン,フン」って感じで、何でもかんでも腕組殿下の出番になる。
殿下がいらっしゃらなかったらどーなっちゃうの?
何もしないうちに今日も終わっちゃう。
2023年11月07日
弾力包帯
大阪の某医療製品輸入会社に電話でスイスの弾力包帯を送ってもらうように頼めた。
もともとその会社からそれらの製品は送られてきていたから、訳を話すと顧客リストに載っているようで、昨日の今日で品物が届いた。
実は今までは新宿の診療所に通って、足の状態を見てもらい必要な弾力ストッキングや弾力包帯などを調達していたがそこのドクターが独立して、クリニックを作ってしまった。
今までの診療所と違ってクリニックは立派で便利で綺麗なビルだが、ドクター予約だけで余分に6000円かかるようになった。
特に治療があるわけでもなく、ドクターは足をチラッと見るだけで「太らないように、運動をしてください。」と言われるだけで20年以上経った。
リンパ浮腫には治療法はないのだ。
でも半年に1回は医師の「医療用ストッキングや包帯が必要」という「医師の指示書」をもらわないと、市町村の医療費補助が受けられない。
ストッキングや包帯は値段が高く、半年や1年で劣化するので買い替えが必要で医療費補助を受ければ全金額の7割ぐらい(はっきりしないが)は3ヶ月後ぐらいに振り込まれる。
「医師の指示書」は欲しいが、金儲けに走った(?)ドクターのところに行きたくない。
補助費はもういらない!ので弾力包帯だけ直接輸入元に電話したら、個人でも買えることがわかった。
いつも直接その会社から腕組城宛にストッキングなどが届いていたから、信用してもらえて着払いで手に入った。
よかった、古い包帯はもう「生」が無くなってきていてどーしようかなーと思っていたのだ。
とりあえずあと1年ぐらいは新しい包帯が使える。
幅12cmの包帯が4本、幅10cmの包帯が8本、幅8cmの包帯が4本。これが左右の足に巻きつけ週に1度は洗濯して、もう一組の包帯に取り替える。
水素水か水素ガスか水素風呂のお陰かわからないが、20年ぶりに足のむくみが大幅に解消されているのは確かだ。
この改善を見過ごしたそのドクターをもう信用できないから新しいクリニックには行かないのだ。