2023年11月07日

弾力包帯





大阪の某医療製品輸入会社に電話でスイスの弾力包帯を送ってもらうように頼めた。

もともとその会社からそれらの製品は送られてきていたから、訳を話すと顧客リストに載っているようで、昨日の今日で品物が届いた。


実は今までは新宿の診療所に通って、足の状態を見てもらい必要な弾力ストッキングや弾力包帯などを調達していたがそこのドクターが独立して、クリニックを作ってしまった。

今までの診療所と違ってクリニックは立派で便利で綺麗なビルだが、ドクター予約だけで余分に6000円かかるようになった。

特に治療があるわけでもなく、ドクターは足をチラッと見るだけで「太らないように、運動をしてください。」と言われるだけで20年以上経った。

リンパ浮腫には治療法はないのだ。

でも半年に1回は医師の「医療用ストッキングや包帯が必要」という「医師の指示書」をもらわないと、市町村の医療費補助が受けられない。

ストッキングや包帯は値段が高く、半年や1年で劣化するので買い替えが必要で医療費補助を受ければ全金額の7割ぐらい(はっきりしないが)は3ヶ月後ぐらいに振り込まれる。

「医師の指示書」は欲しいが、金儲けに走った(?)ドクターのところに行きたくない。

補助費はもういらない!ので弾力包帯だけ直接輸入元に電話したら、個人でも買えることがわかった。

いつも直接その会社から腕組城宛にストッキングなどが届いていたから、信用してもらえて着払いで手に入った。

よかった、古い包帯はもう「生」が無くなってきていてどーしようかなーと思っていたのだ。

とりあえずあと1年ぐらいは新しい包帯が使える。

幅12cmの包帯が4本、幅10cmの包帯が8本、幅8cmの包帯が4本。これが左右の足に巻きつけ週に1度は洗濯して、もう一組の包帯に取り替える。

水素水か水素ガスか水素風呂のお陰かわからないが、20年ぶりに足のむくみが大幅に解消されているのは確かだ。

この改善を見過ごしたそのドクターをもう信用できないから新しいクリニックには行かないのだ。






posted by アメリカハナミズキ at 11:55| Comment(2) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする