2023年11月10日
お留守番
ヘベレケ城のお留守番を頼まれた。
昨日から風呂場のリフォーム工事の人たちが入っている。
腕組王女は今日だけ10時のお茶を用意する係だ。
百田尚樹の「日本国紀」の下巻の日露戦争の辺りを読んでいたが落ち着かないから集中できない。
途中で庭木を切る職人を連れて姉上様が帰られた。
どの木をどれくらいの高さにするべきかとかごちゃごちゃと長話になって、結局値段を知りたいので早く話を終わらせたい、私。
お留守番は早々に終わったが、風呂場の貯湯器の件で夏場に屋根で湯を沸かしてそれを風呂場に利用しているが冬は温度を上げるためにガスに繋がる線がどーとか・・・
25年ぐらい前に建築した当初と設備などが今ではより進化したらしく説明を聞いても上の空。
3王女たちは難しい話は何度聴いても「フーン,フン」って感じで、何でもかんでも腕組殿下の出番になる。
殿下がいらっしゃらなかったらどーなっちゃうの?
何もしないうちに今日も終わっちゃう。