2024年02月29日
閏年の2月29日
今年はうるう年で今日は4年に一度の2月29日だ。
パリでオリンピックの年だ。
4年前はどうしていたのだろうかと自分の日誌を読んでみた。
「ピラティス」の日だがコロナで休みになった、北海道がコロナで「非常事態宣言が28日に出た、と書いてある。
2020年はコロナが公に発表されて、世界中が大騒ぎになった年だった。
それで東京オリンピックの年だったのに翌年に延期されたんだったね。
地球上がこの4年をなんとかやり過ごしながら今日まで来た。
なんと生活が様変わりしてしまったことか!
未来に対する希望が持てなくなったのは腕組王女だけだろうか?
2024年02月27日
友宅を訪問
去年の訪問以来、腕組王女の病気を心配してもらっていたが、やっと友達のお宅に遊びに行った。
元気な姿をお見せして、安心していただいた。
元旦の能登半島地震や、羽田の航空機衝突など大きな事件で始まった2024年をこれからどーやって乗り越えていこうか?
なんて話より、一人暮らしになった友達に自由にイキイキ生活する方法を根掘り葉掘り伺った。
彼女は常に旅をしている人だったから、今の日常を知りたかった。
王女より若い人なんだけど、生活の仕方や人間性では教わるところが多いね。
そして類まれなるこころ暖かい人なんだ。
もう1人友達が来たから3人で、長尻でひさしぶりで夕方までおしゃべりしまくった。
しかし少なからずあの「コロナ」が我らの意識を根底から覆したと結論づけでお開きとなった。
行き着くところは「あのコロナ」だ。
2024年02月26日
昨夜のテレビ
やだー、タケウチさんが出ている。
「ぽつんと一軒家」をみていたら、高知県の山の中の一軒家を目指している番組で白木谷の美術館!!って出てきた。
タケウチさんが白木谷で「国際現代美術館」を開いている。
あの「美術館か?」「そーだよ、タケウチさんの美術館だ!」
彼もメンバーの1人だったが、「視点−12の個」という展覧会を2000年のミレニアム展としてその美術館で12名のアーティストで開催したことがあった。
その時は腕組み殿下と2人で出かけて行った。
「視点ー12の個」という展覧会はN美術評論家が選んだ12名の画家による展覧会で、1998年から2017年まで約20年間で12回の展覧会を日本各地で開催した。
作家それぞれにとって制作活動のターニングポイントになるような刺激的な展覧会だった。
その中の1人がタケウチさんで半立体造形の現代アート作家だ。
もう解散してから7,8年お会いしてないがテレビにその美術館を彼が案内している場面に逢えるとは、懐かしい。
他の仲間で誰かテレビを見た人はいないのかしら?