2024年02月06日
雪かき
朝外は10cm以上の雪が積もっていた。
落ち着かない朝ご飯を食べて、もううんざりどころじゃない。
少しワクワクして小雨の中長靴やカッパを出して、雪かきシャベル2個も出して道路に出た。
車が5、6分に1台ぐらいの割合で雪を跳ね飛ばしながら通る。
まず道を歩く人のために細く塀際の雪をどかす。
我が家の車のためにガレージ前の雪もどかす。
さて、大仕事になるが車道のシャーベット状の雪かきをする。
そこここから近所の人も出てきて、短く挨拶したりしてシャベルを動かして、皆で長さ約50m以上道幅6mの重たい雪をセッセと片づけた。
その先の方も向こうの住人が出て雪をどかしている。
10時になり2時間やったら、腕が痛くなってきたので引っ込むことにした。
雪でも降らなければ一日中座ったままでパソコンやって料理して終わるが、今日は良かった。
運動になって、近所の人ともちょっと顔合わせができて、気分が変わった。
雪が降ったおかげた。
2024年02月05日
雪だ
予報より早く昼頃から雪になった。
原っぱや庭はすぐに真っ白になった。
見ていると風情があるが、北道路と西道路に面した腕組み城は雪の後の雪かきが大変だ。
通りを歩く人の迷惑にならないように北側はまめに雪をかく。
面倒がっていると夜になるとそれが凍るので、明朝は滑って歩けない。
以前はセッセとやった雪かきも最近はやだね。
この雪で3、4日は車に乗れない。路地の細道などは1週間は雪が残っているもの。
牡丹雪のような大粒が降ってきた午後3時だが、庭を通ってヘベレケ城にも行きづらくなった。
小豆であんこでも煮て、どら焼きでも作ろうかな? 外に出られないと時間が潰せないから。
2024年02月03日
節分会
一年の災厄を払い、幸福を祈る伝統行事の「節分会」がやってきた。
近くの神社で毎年くじ引き付きの厄払いのお札をいただきに行く。
今年のくじ引きで腕組み殿下が「特賞」の日本酒を当てた。
第一王女が「竹」でサランラップ、腕組王女は「梅」でテッシュー1箱だった。
毎年25年間通って、ティッシュー以外は当たったことがない。
神社では5時ぐらいから年男・年女が豆まきをするのだが、人が多くなるので早めに帰ってくる。
賞品と一緒にもらった「福豆」で、帰ってから準備した豆に合流させて、夕方我が家の豆まきをする。
玄関、台所、アトリエ、居間から庭に向かって、「福は内、鬼は外」の掛け声で豆を巻く。
これは男の仕事で毎年殿下が恥ずかしがりながら小声で豆を巻く。
アルツ大王様などご立派に大声で豆まきをしてくださったものだが、腕組み殿下は今だに堂々とそれをこなすことがお出来にならない。
それが王女としては不満だ。
今年も災害が少なく無事に1年が送れますように。